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Ζガンダム
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エゥーゴが「Ζ計画」で試作した可変機。大気圏突入能力を持つ「ウェイブ・ライダー」に変形可能で、MS形態時にも高い機動性をもつ。また「バイオ・センサー」を搭載しており、ニュータイプが搭乗することで大きな力を発揮する。 特徴・比較
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| 移動速度(前,横 / 後) | 530 / 430 |
| 空中制御力 | 0.8 |
空中制御力が高く、機敏な空中機動が可能。
| ブースト回復速度 | 50%/秒 (2秒/100%) |
| ホバリング消費量 | 16.6%/秒 (6.02秒/100%) |
| ホバリング縦軸速度 | -10 |
| ステップ回数(消費量) | 1回 (100%) |
| ステップ最低消費量 | 50% |
| ステップ移動時間 | 0.8秒 |
| ステップ後回復遅延 | 0.4秒 |
| ステップ移動速度 | 1500 |
| ステップ終端速度 | 1200 |
シールド持ちタイプをベースに、ブースト回復速度とステップ後回復遅延が少し遅く、ホバリング性能が向上している。
長時間ホバリングできるほか、高度が低下しにくい。
回復の早さによりブーストダッシュやホバリングに使いやすいが、ブーストステップは苦手。

メインアクション:中距離まで有効な射撃を行う。
サブアクション:シールドを構える。
| 弾数 | 8 |
| モード | フルオート |
| 連射速度 | 120rpm |
| リロード時間 | 1.5秒 |
| 射出速度 | ヒットスキャン |
| 威力減衰 (開始-終了) | 中距離 2400 - 2900 |
| ▼ | その他の情報 |
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| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(近距離) | 150 [300dps] [マガジン火力 1200] | 225 (1.5倍) [450dps] [マガジン火力 1800] | 112.5 (0.75倍) [225dps] [マガジン火力 900] |
| ダメージ(遠距離) | 75 (0.5倍) | 112.5 | 56.25 |
| バイオ・センサー覚醒値最大時(1.6倍) | |||
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(近距離) | 240 [480dps] [マガジン火力 1920] | 360 (1.5倍) [720dps] [マガジン火力 2880] | 180 (0.75倍) [360dps] [マガジン火力 1440] |
| ダメージ(遠距離) | 120 (0.5倍) | 180 | 90 |
| ▼ | 集弾値/反動 |
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シールドを構えながら使用できるビーム・ライフル。
空中でも高い精度を維持し、ホバリングしながらの射撃にも使いやすい。
ただし、ジャンプした瞬間のみ精度が悪化する。ジャンプ以外で非接地状態になったときは悪化しない。
変形中はビーム・ガンを併用し、減衰距離と連射速度が変化する。詳細はこちら
| 耐久値 | 800 |
| 大破後 耐久値/復旧時間 | 300/6秒 |
| 移動速度(前,横 / 後) | 260 / 180 |
サブアクションでシールドを構える。構えている間、前方180度からのダメージを防ぐ代わりに移動速度が低下する。格闘攻撃を含む一部の攻撃は防げない。
シールドを構えながらメインアクションによる攻撃が可能。
ただし、シールドを構えながらリロードをすることはできない。ブーストステップ及びダッシュ中は機能せず、また構え中は弾切れ時の自動リロードも一時的に無効化される。
シールド耐久値は構えを解除してから2秒後に自然回復する。
シールド耐久値がなくなると大破し、一時的にシールドが使用できなくなる。大破後は6秒かけて耐久値300まで回復し、再使用可能になる。

投擲したビーム・サーベルにビーム射撃を加えて拡散させる攻撃。
一定時間経過で爆発し、範囲内の敵にダメージとスタンを与える。
| ビーム・サーベル投擲 | |
| ダメージ | 200 |
| 射出速度 | 3000 |
| 射程 | 3000 |
| 爆発 | |
| ダメージ | 350 |
| 効果時間(スタン) | 1.75秒 |
| 効果半径 | 1200 |
| 共通 | |
| 必要ポイント | 7000 |
| バイオ・センサー覚醒値最大時(1.6倍) | |
| ダメージ (投擲+爆発) | 320 + 560 = 880 |
ビーム・サーベルを約0.967秒かけて投擲し、1秒後にビーム・サーベルを起点に範囲攻撃。
投擲したビーム・サーベルのヒット時と、爆発でそれそれダメージを与える。
投擲したビーム・サーベルが壁に当たるとそこで静止する。
ビーム射撃の当たり判定は無い。

ウェイブ・ライダー形態に変形し、一定時間正面からの射撃を防ぎながら飛行する。
飛行中に体当たりを行い、敵にダメージとノックバックを与える。
| 飛行 | |
| ガード耐久値 | 300 (-120/秒) |
| 効果時間(最大) | 2.6秒 (0.1+2.5) |
| 最高速度 | 1400 |
| 加速力 | 2200 |
| 体当たり | |
| ダメージ | 250 |
| ノックバック距離 | 1000 |
| ヒットストップ | 0.03秒 |
| 射撃(ビーム・ガン×2&ビーム・ライフル) | |
| ダメージ | 50 + 50 + 150 = 250 |
| 連射速度 | 75rpm (バースト:600rpm) |
| 射出速度 | ヒットスキャン |
| 威力減衰 (開始-終了) | 2000 - 3000 |
| 共通 | |
| クールダウン | 8秒 |
| バイオ・センサー覚醒値最大時(1.6倍) | |
| ダメージ(体当たり) | 400 |
| ダメージ(射撃) | 80 + 80 + 240 = 400 |
| ▼ | その他の情報 |
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| ビーム・ガン | |||
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(近距離) | 50 | 75 (1.5倍) | 37.5 (0.75倍) |
| ダメージ(遠距離) | 25 (0.5倍) | 37.5 | 18.75 |
| 全弾ヒット時 | 250 [313dps] | 375 [469dps] | 187.5 [234dps] |
| ▼ | 集弾値 |
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飛行形態に移行する。シールドが使用できる場合のみ使用可能。飛行中はブーストを消費しない。

一定時間ビームを照射し敵にダメージを与える。
| 発射数 | 10 |
| 連射速度 | 600rpm |
| ダメージ | 40×10 = 400 |
| 射出速度 | ヒットスキャン |
| 移動速度(前,横 / 後) | 630 / 530 |
| クールダウン | 9秒 |
| バイオ・センサー覚醒値最大時(1.6倍) | |
| ダメージ | 64 × 10 = 640 |
| ▼ | その他の情報 |
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ビームの照射攻撃。約0.317秒のチャージ後、即着弾・距離減衰なしのビームを1秒間照射する。
装備中は移動速度が上昇する。
パッシブスキル

敵にダメージを与えることで覚醒値が増加し、時間経過で減少する。
攻撃時の覚醒値に応じて、与えるダメージが上昇する。
| 覚醒値蓄積量 | 2200ダメージ/100% |
| 覚醒値最大時 ダメージ倍率 | 1.6倍 |
| 減衰開始までの時間 | 5秒 |
| 減衰速度 | 72/秒 (30.56秒/100%) |
全ての攻撃アクションでダメージが上がるパッシブスキル。
覚醒値の蓄積値に応じて、与ダメージが動的に変化する。上昇量は覚醒値に比例する。
『覚醒値』
自身の攻撃による与ダメージに応じて蓄積する。ダメージが大きいほど蓄積量が増加する。
5秒間ダメージを与えないでいるとゲージが徐々に減少し、大破すると全て消失する。
覚醒値が34%を超えると自ユニットにオーラエフェクトが発生し、69%以上で炎のようなエフェクトが追加される。これは他プレイヤーからも視認できる。
現在のところ調整はありません。
型式番号 MSZ-006
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体の一つ。
リック・ディアス(γガンダム)から数えて4番目に開発されたため、その開発コード「ζ」からΖガンダムと名付けられた。
宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」をスタートさせる。
百式、メタスの試作後、エゥーゴの象徴たる高性能機Ζガンダムの開発に着手し、プロトタイプZを試作したが、エゥーゴが求める性能には到達できず、また機体構造の点から見ても難航していた。
しかし、ティターンズが開発したガンダムMk-Ⅱが同社に持ち込まれたことで状況は一変する。
ガンダムMk-IIに採用されたムーバブルフレームの設計思想は斬新であり、可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。
さらにカミーユ・ビダンによる変形機構やフライングアーマーの発案も加わり、設計は急速に進展していった。
Zガンダムを開発するにあたっての特徴のひとつにメインジェネレーターの搭載位置がある。
複雑な変形機構が集中する胴体部を避け、左右の脛部に搭載したことにより、結果的に分散配置となり片脚を喪失した場合でもある程度の出力が維持できるシステムになった。
さらには、背部にAMBACとスラスターとしての機能を併せ持つロングテール・バーニアスタビライザーを装備、大気圏内外において優れた加速性能を発揮する。
こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、バリュートシステムを使わずに標準装備のまま大気圏突入を可能とし、宇宙空間から重力下までの連続運用を可能とする破格の汎用性を実現した。
便宜上第3世代MSに分類されるが、これは既存のMSを大きく凌駕する機能であり、Zガンダムは宇宙世紀0080年代で屈指の完成度を誇るMSとして名を馳せた。
このように優れたパフォーマンスを見せたZガンダムではあったが、複雑な可変システムゆえの高コスト、劣悪な整備性といった問題も残されており、そのままの形で量産化に移行することは不可能であった。
機体挙動自体も非常にピーキーで先鋭的な特性を示し、操作性が低下した点も理由の一つである。
後に簡易サイコミュであるバイオセンサーが搭載されるなど操縦系統に改良が施されているが、根本的に搭乗者を選ぶ傾向に変化はなく、宇宙世紀0091年に完成された系列機リ・ガズィにおいても同様の問題を抱えていたという。
このバイオセンサーについての効果は曖昧な資料しかないが、特定の能力のパイロットのみに最大限に反応したとされる。
グリプス戦役の終盤では、カミーユ・ビダンの宇宙世紀史上最高と言われるニュータイプ能力に機体のバイオセンサーが共鳴し、ビーム兵器の攻撃を弾くオーラを機体に纏い、ビームサーベルを長大に伸展させヤザン・ゲーブルのハンブラビを一撃で斬り裂くなどのスペックを超えた性能を発揮した。
それを目撃したエマ・シーン中尉は死の間際に「Ζガンダムは人の意志を吸収して力に変えることができる」と表現している。
| ▼ | エゥーゴは反連邦組織なのに、Zや百式はなんで連邦なんだ?という原作を知らない意見がちょくちょく出るので、Zガンダム原作の概略。Zガンダム原作を詳しく知っている人は見る必要ないです。 |
元々エゥーゴは宇宙に移民した人々が相互援助を目的とした宇宙生活のための支援組織であり、軍事組織ではなかった。 軍事組織と生まれ変わった原因は、ティターンズである。 宇宙世紀0083のデラーズ紛争をきっかけに、ジオン狩りを目的とした組織ティターンズが誕生するが、彼らは宇宙移民者への差別意識がひどく、宇宙移民者はティターンズに対して非常に大きな反感を持っていた。 そして宇宙世紀0085、30バンチコロニーにて大規模な反ティターンズの集会が発生する。ティターンズはこの集会を鎮圧するため、毒ガスをコロニーに注入し、コロニーの全住民1500万人を皆殺しにすることで集会を鎮圧。 この事件を30バンチ事件と言うが、この事件以降、宇宙移民者達はティターンズに対して武力をもって抵抗すべきだと叫ぶようになる。 この動きに呼応し、地球連邦軍准将ブレックス・フォーラ、月のアナハイム・エレクトロニクスや地球圏に帰還していたシャア、さらにティターンズを快く思わない連邦政府の勢力や 月やコロニーの連邦宇宙軍、「敵の敵は味方」論理により旧ジオン公国のメンバーがエゥーゴに合流して、軍事力を持った連邦政府の組織として生まれ変わる。 そして、宇宙世紀0087に宇宙の人々の意見を代表するエゥーゴと地球の人々の意見を代表するティターンズによる連邦政府の内紛が開始。これがグリプス戦役である。 エゥーゴは反地球連邦と言っているものの、これはティターンズが連邦政府の主流を握っているこの状況に対しての反であり、エゥーゴもれっきとした地球連邦政府の勢力なのである。なにも地球連邦政府を転覆させようと革命思想を持っているわけではない。 エゥーゴの母体となっているのは基本地球連邦政府の勢力であり、そこに月や旧ジオン公国の勢力等が援助をしている、という構造になる。 エゥーゴが使っている機体や艦船を見ると、サラミス改やジムⅡにジム・カスタムにジム・キャノンⅡ等があげられるが、これらは連邦軍の機体や艦船そのものである。 しかし、エゥーゴがいくられっきとした地球連邦の一員だと言っても、宇宙世紀0087当時ティターンズは連邦政府の主流派であり、誕生したばかりのエゥーゴは非主流派であった。 さらに、宇宙移民者の味方をするその性質上、ティターンズの『エゥーゴはジオン残党である』といった情報操作等の影響があり、ジオン残党扱いあるいは連邦の反逆者扱いされてしまう。 この立場が逆転したのがクワトロ(シャア)によるダカールの演説であり、これによりティターンズは連邦政府の主流派から追いやられ、エゥーゴが連邦政府の主流派となる。 その後、エゥーゴはジオン残党のアクシズとの戦い、第1次ネオ・ジオン抗争へと突入していくのである。 エゥーゴは当面の敵であったティターンズが消滅した事、指導者であるブレックスやクワトロが消えた事、連邦の主流派と認められた事により自然とその存在意義が薄くなり、連邦政府に吸収され自然消滅していった。 しかし、これを嫌った旧ジオン公国勢力のエゥーゴ所属の者は、アクシズに合流したり別の反地球連邦組織エグムを立ち上げ、反地球連邦運動を始める事になるのである。 |
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