メタス のバックアップの現在との差分(No.3)
[添付]
変形して戦場を飛び回ることでできるユニット。 特徴・比較回復やタレット設置といった支援機能を持つ可変MS。 変形で戦場を素早く移動しつつ、使用制限のないリペアケーブルで戦線を維持することができる。 変形とホバリングを併用することで空中から攻撃することも可能。 本機のみの特徴としては高い単体回復を持ち、高台にタレットを設置する等の所謂『待ち』に非常に強いが 持ち前の飛行能力のおかげで他のサポート機体と違い高機動機体と足並みを揃えられることが最大の強み。 特に飛行は本来勝手に落ちてしまうエリアのビル上などでホバリングしてリキャストを戻すなどをすれば普通の道以外のルートが凸ルートになる。 本職はアッシマーの方が向くがメタスはこのアッシマーに護衛役として追従できる、二人で凸攻撃が入れば時間稼ぎではなくそのまま勝利に直結する確率が大きく上がるだろう。 短所としてはやはりタイマン性能が低く、基本的に敵が得意なレンジの撃ち合いはほぼメタスが不利になる。単独で戦えるような機体ではないので戦闘は避けて味方の支援を続けるのが吉。 何をするにしても味方とタレットありきな事は肝に命じておこう。 機体性能メイン武装:アーム・ビーム・ガン
移動性能
空中制御力が高く、機敏な空中機動が可能。 ブースト仕様
ステップ2回タイプをベースに、ホバリング性能が向上している。 長時間ホバリングできるほか、高度が低下しにくい。 メインウェポン:アーム・ビーム・ガン中距離まで有効な射撃を行う。
左右の二丁拳銃。
リペアケーブル
サブウェポン:リペアケーブル味方のHPを回復できるケーブルを接続する。 味方にケーブルを接続する。 接続している間、味方をリペアする。 接続先が中破の場合、リカバリーを行う。 接続中であっても武器やスキルの使用が可能。
味方1人に対してケーブルを接続し、継続リペアし続ける。ケーブル接続中も武器やスキルの使用が可能。 対象が中破の場合はリカバリーを行う。通常より長い3秒かかり、リカバリー後はリペアに移行する。 クールダウンが無く、いつでも対象を切り替えることができる。 対象が射程外、あるいは物理的にケーブルが途切れる位置関係になった状態が0.75秒継続する、または対象が中破すると解除される。 入り組んだ地形だと途切れがちなため注意が必要。 射撃・リロード・アクティブスキル・ブーストダッシュと同時に使用できる。 1人ずつではあるが、無制限に回復し続けることができる。 前衛ユニットを回復しながら随伴したり、ダメージを受けたユニットを随時回復したりできる。 Gマニューバ:エネルギーケーブル味方にケーブルを接続し一定時間強化する。強化されている味方は、与えるダメージが上昇し受けるダメージが減少する。 また、ケーブル接続中はリペア効果も同時に発動する。 味方にケーブルを接続し、一定時間強化する。 強化されている味方は、与えるダメージが上昇し、受けるダメージが減少する。
対象は1機のみで、効果時間中にケーブルが外れても強化効果は継続する。 リペアケーブルを接続している対象に強化効果を与える。ケーブルを接続していない場合、選択対象にリペアケーブルを接続しつつ発動する。 効果時間中にケーブルが外れても強化効果は継続する。 迷ったら誰でもいいが、特に高耐久であり被ダメージ減少・ダメージアップの効果を最大限に引き出せるサザビーは攻防両面で恩恵が大きい。 一方で高火力のGマニューバ・武装を使い攻撃力の恩恵を大きく引き出せるガンダムエクシア、ザクⅡ[射撃装備]、ペイルライダー等に使うと戦局の有効打になりやすい。 変形ツインショット両手からビームを打ち、範囲内の敵にダメージを与える。 MA形態に変形し、一定時間飛行する。
直撃ダメージ200、爆風ダメージ200で、直撃した場合は爆風ダメージと加え400のダメージを与える。 変形0.93秒かけて飛行形態に移行する。変形中はブーストを消費しない。本機以外に変形可能なユニットはアッシマー、Ζガンダム。 飛行中は前方に移動し続ける。上下移動や左右微調整が可能なほか、前移動でレティクルに向かって移動できる。 変形中はガンターレット以外の攻撃/スキル使用が可能。ただし、Gマニューバを発動すると変形が解除される。 射撃中は強制的に機体がレティクルに向かって移動する(左右微調整は可能)。 MA形態に変形し一定時間、飛行する。 ツインショット両手からビームを打ち、範囲内の敵にダメージを与える。
変形中はブーストを消費しない。
0.333秒のチャージ後、2発の爆発弾を同時に発射する。自爆あり(ダメージ半減)。 爆発ダメージも良好だが、直撃させた時が最もダメージが高い。 ブーストダッシュ中に使用できる。 ガンターレット自動で敵を攻撃するガジェットを設置する。
索敵範囲内にいる敵機を撃破するまで攻撃を行う。
スキンガンターレットを設置する。ターレットは索敵範囲内にいる敵機を撃破するまで自動で攻撃を行う。 攻撃はターレットに近い敵を優先的に狙う。 ターレットの設置後、攻撃開始まで2秒かかる。 設置されたガンターレットは敵の攻撃により破壊可能。 新たなターレットを設置すると、古いものは消滅する。 エリア範囲外(赤い壁の外)にも設置可能。 ブーストダッシュ中に使用できる。 調整履歴
機体解説型式番号 MSA-050 『機動戦士Zガンダム』に登場するMS。 『機動戦士Zガンダム』に登場するMS。味方側の試作機。 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による可変MS開発計画「Z計画」によって開発された機体。 プロジェクトの発足時には既に地球連邦軍のアッシマーが可変モビルアーマー (TMA) として完成していたが、それに対抗するためエゥーゴはMS形態での頭頂高が20m以下というスペックを要求した。これに対しアナハイムはムーバブルフレームを採用することでわずか1年の開発期間を経た宇宙世紀0087年前半、2機のMSを完成させた。 うち1機は可変機構に欠陥が生じ、非TMSとして百式という形でロールアウトした。もう一方が初のTMSとして完成、これがメタスである。しかし、MA形態が宇宙戦を主にした戦闘機型であったため、全領域での運用を前提としたエゥーゴの要求を満たせず、当初は変形機構分析のため実験機としての位置づけに留まった。本機により得られたデータは後に完成したΖガンダムの開発に寄与している。 百式に対しメタスはAMBACを採用しなかったことによりフレームへの負荷が低かったのが幸いし、実験機という当初の位置づけに反し実戦に耐えうる性能を発揮したため、多少の改修の後、数機がグリプス戦役に投入された。そのうちの1機はエゥーゴの旗艦アーガマへ配備され貴重な戦力となった。その後勃発した第一次ネオ・ジオン抗争開戦初期に戦線離脱した。この間、主に女性パイロットによって運用されることが多かった。 高性能ではあったが複雑でメンテナンスにも問題の多かったZガンダムに比べ、メタスの可変システムは生産性・安定性ともに良好であり、その後いくつかの試作MSにも採用された。特にZⅡ(ゼータガンダムⅡ)はメタスの変形機構を改良したものが採用され、性能的にはかなり高評価だったようである。さらに数年後にZ系列の量産MSであるリゼルへと受け継がれ、様々な戦場で活躍することになった。 (参考Wikipedia) 劇場版『機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-』ではテレビ版のゲルググに代わり、百式のメガバズーカランチャーのエネルギー供給役となった。ケーブルの元ネタ。ガンプラ(HGUC)でも再現されている。 |
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