νガンダム のバックアップの現在との差分(No.1)
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連邦軍のエース、アムロ・レイが基礎設計をしたニュータイプ専用ガンダム。 サイコ・フレームによる高い追従性を持ち、ビームバリアも展開できる攻防一体型の誘導兵器「フィン・ファンネル」を備えているのが大きな特徴である。 特徴・比較990EVOコイン、または 1,980キャピタルでアンロック可能。 公式動画、大会のハイライト RX-93 メインウェポンと「フィン・ファンネル」の組み合わせで中距離から高い瞬間火力を発揮できる、射撃に特化したユニット。 汎用的なビーム・ライフルをメインウェポンに、特定の攻撃で攻撃効果が高まる「フィン・ファンネル」のコンボを主軸とする。 さらに、射撃と同時に高速移動を行う「ニュー・ハイパー・バズーカ」で攻防一体の立ち回りが可能。 高い防御力が必要な時はGマニューバ「フィン・ファンネル・バリア」で高耐久力の対射撃バリアを展開できる。 攻撃に特化している一方で、自衛能力は低くなっている。 HPは高めだが、機体サイズが大きく被弾しやすい。ステップ回数は1回、防御/回避手段はGマニューバを除くと高速移動が可能なバズーカのみ。 攻撃ができても先にやられては元も子もない。少ない回避手段で上手くダメージコントロールすることで、高い攻撃能力をより引き出すことができるだろう。 νガンダムは伊達じゃない! 機体性能移動性能
メインウェポン:ビームライフル[添付] ブースト仕様
ステップ1回タイプ。ステップ速度はわずかに遅くなっている。 回復の早さによりブーストダッシュやホバリングに使いやすいが、ブーストステップは苦手。
メインウェポン:ビーム・ライフルメインアクション:中距離まで有効な射撃を行う。攻撃が当たった敵ユニットにマークを付与する。 サブアクション:武器を構えて射撃時の反動を抑え中距離を狙いやすくする。
Gマニューバ:フィンファンネルバリア
Gマニューバ:フィン・ファンネル・バリア[添付] 一定時間バリアを展開し、特定の攻撃を防ぐ。バリア展開中は、フィン・ファンネル1基が自動で敵ユニットへダメージを与える。
フィン・ファンネルを6基展開し、うち5基で自身の周囲に射撃攻撃を防御するバリアを展開する。残りの1基は一定範囲内の敵ユニットを自動攻撃する。 発動時、アクティブスキルのクールダウンがすべてリセットされアクティブスキルの性能が変化する。 フィンファンネル
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フィン・ファンネル
敵ユニットに対してフィン・ファンネルを射出する。フィン・ファンネルは敵ユニットに取りついた後に射撃を行い、付与したマークの数によって、射出数と攻撃回数が増加する。
ユニコーンガンダムのシールド・ファンネルと同じく、敵に赤い<>が付いた状態で射出できる。 射出すると2基のファンネルが敵へ向かい、それぞれ4発づつ射撃して戻ってくる。 射出後にターゲットの変更はできない。本体が中破もしくはGマニューバ発動で攻撃は中断される。 射撃・リロード・Gマニューバ・アクティブスキル・ブーストダッシュと同時に使用できる。 「ビーム・ライフル」、もしくは「ニュー・ハイパー・バズーカ」の攻撃で敵ユニット本体*1に累計2回攻撃を命中させると、攻撃した敵にマークが1つ付き、4回当てるとマークが2つ付く。 マークが増えると、その敵に対して射出するファンネルの数が、4基、6基と増えてそれぞれ攻撃を行う。(射出後にマークを付与してもファンネル数は増えない) このマークは最期の攻撃がヒットしてから5秒で消え、連続ヒットの有効時間も同じく5秒となっている。 スキル発動から射出まで若干ラグがあり、その間についたマーカーは有効。 Gマニューバ発動中は1基のみの連続攻撃。攻撃回数が半減するが追従性能が上昇し射撃間隔が短く、マーカーの数に応じて攻撃時間が伸びるため通常より回避困難な攻撃となる。 ニュー・ハイパー・バズーカ[添付] 高速移動をしながら、前方にバズーカを発射する。攻撃が当たった敵ユニットにマークを付与する。
進行方向に移動しながらバズーカを発射し、着弾地点の周囲の敵ユニットにダメージを与える。自爆あり(ダメージ半減)。 周囲から見ると回避運動をしながら攻撃を行うため、クリティカル攻撃を受けにくい。(一人称視点はプレイを阻害しない表現となる) 攻めに守りに移動にも使える攻撃。爆風のカス当たりでもマーカーが付与されるため、直撃狙いじゃなくてもリターンが大きい。 Gマニューバ効果中はクールダウンが短縮される。 調整履歴現在調整なし
機体解説型式番号 型式番号 RX-93 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主役機。サザビーがライバル機。 ネオ・ジオンの戦力に対し、在来機種では対抗しきれない事から開発されたといわれる。開発要請はロンド・ベルが行い、地球連邦軍が発注、設計にはアムロ・レイが参加。 製造はアナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場が担当し、U.C.0093年ロールアウト。3か月という短期間で完成に漕ぎつけた(ただしネオジオン軍が予定よりも早く行動をしたため、実戦配備はロンド・ベルでやる事を条件に10日も納期を繰り上げるというむちゃくちゃまでやっている)。 機体名のνはアナハイム社製ガンダムの11番目の開発コードを意味する。 アナハイム社が培ってきたMS技術も積極的に利用されており、機体に用いる部材はΖ系MSのものを使用し、センサー類にはインコムやバイオセンサーの技術をスピンオフして用い、整備やアップデート、量産化を踏まえて他の量産型MSの中から選別したムーバブルフレーム等を使用するとともに内装火器は極力減らされている。 ※紛争の長期化を見越して部品や機材は連邦(アナハイム)規格のものを採用。整備やアップデートを容易に行えるよう各部もユニット化され、劇中ではアナハイム製のネオ・ジオンMSギラ・ドーガのビーム・マシンガンを奪って使用していたシーンも。 また、サザビーとの殴り合いを演じたシーンではマニピュレーターが損傷するどころかサザビーがボコボコにされていたりと非常に堅牢な機体であったようだ。 サイコミュ兵器"フィン・ファンネル"搭載にあわせて機体の慣性重心、バランスを考慮し、重心移動に対応した機体管制プログラムも搭載されており、操縦系統もZ系ほどの先鋭さはない。 これにより本機はU.C.0093年における最強クラスの性能を誇るMSでありながら、実用兵器としての信頼性も兼ね備えたバランスの良い機体として完成した。 敵機に対しより素早い対応ができるよう相手の脳波をサイコミュで強化し受信する、というアムロのアイデアにより、コクピットシート後方にサイコミュ受信パックを備えコクピットの周囲及び駆動部、機体各所のムーバブルフレームにサイコフレームを分散配置してサイコミュの小型化・感応度の向上が図られ、パイロットの脳波を駆動部に伝達する事により、機体の追従性、並びに運動性の向上にも大きな貢献を果たしていた。ただしロンド・ベルやアナハイムの一部部署には秘匿でネオジオンから提供されたサイコフレームの流用によりフレームが軽くなり、重量が3kg軽くなったことでひと悶着あったようである。(原作の序盤でアナハイムにチェーンが飛んでいたのは10日納期を繰り上げるのと仕様書と重量が違う説明を受けるためである) 余談ではあるが、『ガンダム・センチネル』のメカニックデザインで知られるカトキハジメ氏は、ΖガンダムからΖΖガンダムの流れを踏まえ主人公機Sガンダムには複雑なデザインを考えていたため、それと対照的なνガンダムを見た時は衝撃を受けたと回想している。 |
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