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ガンダム のバックアップ(No.18)
モビルスーツ開発でジオン公国軍に遅れをとっていた地球連邦軍が戦況の巻き返しを図るために「V作戦」と称し開発した試作モビルスーツ。 特徴・比較
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| ブースト回復時間(100%) | 3.2秒 |
| ホバリング時間 | 2秒 |
| ステップ回数 | 2回 |
| ステップ移動時間 | 0.4秒 |
| ステップ後回復遅延 | 0.75秒 |
ステップ2回タイプ。バランスがとれている。

メインアクション:中距離まで有効な射撃を行う。
サブアクション:武器を構えて射撃時の反動を抑え中距離を狙いやすくする。
| 弾数 | 7/7 |
| モード | フルオート |
| 連射速度 | 120rpm |
| リロード時間 | 1.55秒 |
| ADS移行時間 | 0.25秒 |
| ADS移動速度 | 53% |
| 威力減衰 (開始-終了) | 中距離 230-280 |
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(近距離) | 230 [460dps] [マガジン火力 1610] | 460 (2倍) [920dps] [マガジン火力 3220] | 172.5 (0.75倍) [345dps] [マガジン火力 1207.5] |
| ダメージ(遠距離) | 115 (0.5倍) | 230 | 86 |
エイムモードで射撃が可能なビーム・ライフル。
サブアクションで武器を構える(ADS)。命中精度が高まり、移動速度が低下する。
良好な威力を持つ反面、中距離以遠は距離減衰がかかり、構え無しでは命中精度も悪化しやすい。
構えることで精度が大幅に向上し、狙撃にも十分な精度を得る。

スーパー・ナパームを投擲する。一定時間経過で爆発し範囲内の敵にダメージを与える。
| HP | 500 |
| ダメージ | 80/0.1秒 (2秒で最大1600) |
| ダメージ(自爆) | 40/0.1秒 (2秒で最大800) |
| 有効半径 | 120 |
| 効果時間 | 2秒 |
スーパーナパームを投擲し、ビームライフルで撃ち抜いて点火。時間経過で範囲内の敵に継続的にダメージを与える。自爆あり(ダメージ半減)。
起爆時間は点火してから2.25秒、または地形に接触してから1秒のどちらか長いほうが適用される。
効果範囲は警告つきで表示される。
起爆前のスーパー・ナパームは敵の攻撃により破壊可能。破壊すると何も起きず消滅する。

一定時間シールドを構える。構えている間、攻撃は出来ないがステップはできる。
| 耐久値 | 1000 |
| 効果時間 | 5秒 |
| CT | 10秒 |
シールドを構え、正面からの攻撃を防ぐ。シールドを構えながら、ブーストダッシュ以外の移動アクションを使用可能。
効果時間が切れるか、メインアクション等の攻撃動作や、ブーストダッシュを使用すると解除される。
防御に徹するほかクールダウンが発生するため自由に扱えないが、防御性能は十分に高い。
サザビーやジムが攻めるシールドとすれば、こちらは守るシールドと言えるだろう。

ハイパー・ハンマーを投擲する。敵に直撃すると、敵にダメージ、スタン、ノックバック、ガード不可を与える。
壁や床に当たると範囲内の敵にダメージとノックバックを与える。
| ダメージ(直撃) | 400 |
| ダメージ(範囲) | 100 |
| CT | 8秒 |
0.75秒の予備動作の後、ハイパーハンマーを投擲する。
敵機に直撃した場合は単体攻撃となり、より大きなダメージと複数の効果を与える。この攻撃はシールドを貫通する。
地形に接触した場合は範囲攻撃となり、着弾地点周囲の敵にダメージとノックバックを与える。こちらはシールドで防御可能。
ブーストダッシュ中に使用可能。
型式番号 RX-78-2
『機動戦士ガンダム
』に登場するMS。
作品の名前になっている連邦のフラグシップ機。地球連邦軍は開戦以降、快進撃を続けるジオン公国のモビルスーツ・ザクに対抗するべく、極秘裏に独自のモビルスーツ開発計画「V作戦」を発動した。「ガンダム」はそのV作戦で開発されたモビルスーツの1つであり、連邦軍の持てる技術力全てを結集して作られた超高性能MSである。「ガンダム」は全部で8タイプ製作され、本機はその2番目のタイプであるとされる。一般的に「ガンダム」と呼ぶ場合、本機を指す場合が多い。装甲にはルナ・チタニウム合金が採用され、ザクⅡのザクマシンガンを全く受け付けないほどの強固な装甲を持つ。また、モビルスーツ史上初めて小型ビーム兵器、ビームライフル及びビームサーベルを実用化した。パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、戦闘機「コア・ファイター」を搭載したコアブロックシステムを採用している。コア・ファイターには教育型コンピューターが搭載されており、様々な実戦データを記録・更新することが可能だった。記録されたその実戦データは本機の量産型であるジムに利用され、MS戦に慣れない連邦軍の戦力底上げに貢献している。
これらのようにあらゆるパーツ、構造がコスト度外視で設計されていたため量産は出来なかった。しかし検査・選定等で落とされた部品等は陸戦型ガンダムとして流用され、有効活用されている。
ペガサス級強襲揚陸艦2番艦「ホワイトベース」に配備された本機は、アムロ・レイ少尉によって運用され、『赤い彗星』シャア・アズナブルや『黒い三連星』などのジオンを代表するエースを幾度なく退けるその機体は「連邦の白い悪魔」とあだ名され恐れられ、その圧倒的な戦果で戦争が終結した為、1機のMSが戦局を変えたとまでいわれている。
この戦果にあやかってこの後も地球連邦軍は軍のフラグシップ機として様々な「機動戦士」を開発し続けることとなる。
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