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ジム のバックアップ(No.40)
地球連邦軍の主力モビルスーツ。 特徴・比較
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| 移動速度(前,横 / 後) | 530 / 430 |
| 空中制御力 | 0.5 |
| ブースト回復速度 | 60%/秒 (1.67秒/100%) |
| ホバリング消費量 | 50%/秒 (2秒/100%) |
| ステップ回数(消費量) | 1回 (100%) |
| ステップ最低消費量 | 50% |
| ステップ移動時間 | 0.8秒 |
| ステップ後回復遅延 | 0.33秒 |
| ステップ移動速度 | 1500 |
| ステップ終端速度 | 1200 |
シールド持ちタイプ。
回復の早さによりブーストダッシュやホバリングに使いやすいが、ブーストステップは苦手。
ただし、ステップ移動時間が現状最も長いという利点を活かして半ステップ(ブーストステップ中に移動方向のキーを離すとブーストゲージの残量からチャージ開始される)する事で効率的に動きやすくなる。

メインアクション:近距離で有効な射撃を行う。
サブアクション:シールドを構える。
| 弾数 | 12 |
| モード | フルオート |
| 連射速度 | 120rpm |
| リロード時間 | 2秒 |
| 射出速度 | ヒットスキャン |
| 威力減衰 (開始-終了) | 近距離 1900-2400 |
| ▼ | その他の情報 |
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| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(近距離) | 180 [360dps] [マガジン火力 2160] | 270 (1.5倍) [540dps] [マガジン火力 3240] | 135 (0.75倍) [270dps] [マガジン火力 1620] |
| ダメージ(遠距離) | 53.5 (0.3倍) | 80 | 40 |
| ▼ | 集弾値/反動 |
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シールドを構えながら使用できるビームガン。作品によってはショットガン扱いの場合があるが、今作では単発弾を発射するハンドガンに性質の似た武器として実装。
近距離射程の中では有効射程が長めで精度は良好だが、他の機体の一般的な武器がクリティカル倍率2倍に対し1.5倍、また遠距離減衰も一般的な0.5倍から0.3倍と、中距離以遠では大きくダメージが低下する仕様となっている。
また弾数最大12発と弾持ちは他の機体の武器と比べると比較的良い方ではあるが盾を構えているときは手動・自動ともにリロード不可のため盾を構えたまま撃ちまくると肝心な時に弾切れし、かつ何故リロードできないと混乱する恐れもあるため注意すること。
| 耐久値 | 1100 |
| 大破後 耐久値/復旧時間 | 450/8秒 |
| 移動速度(前,横 / 後) | 260 / 180 |
サブアクションでシールドを構える。構えている間、前方180度からのダメージを防ぐ代わりに移動速度が低下し、ブースト回復速度が遅くなる。格闘攻撃を含む一部の攻撃は防げない。
シールドを構えながらメインアクションによる攻撃が可能。
ただし、シールドを構えながらリロードをすることはできない。ブーストステップ及びダッシュ中は機能せず、また構え中は弾切れ時の自動リロードも一時的に無効化される。
シールド耐久値は構えを解除してから2秒後に自然回復を開始する。
リペアグレネード、リペアポッドではシールド耐久値を回復できないので要注意。
シールド耐久値がなくなると大破し、一時的にシールドが使用できなくなる。大破後は8秒かけて耐久値450まで回復し、再使用可能になる。

範囲内の敵を追尾し、ダメージを与えるホーミングマインを複数設置する。
| 発射数 | 5 |
| ダメージ | 400 ~ 150 |
| 効果半径&減衰 (開始-終了) | 200 - 400 |
| HP | 400 |
| 感知範囲 | 700 |
| 最高速度 | 1000 |
| 効果時間 | 30秒 |
| 必要ポイント | 6300 |
| ▼ | その他の情報 |
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本作オリジナルの武装。浮遊機雷を5つ投擲し、設置する。
発動中(投擲モーション)はブースト含む移動操作のみ可能。一時的にシールドが使用できない為、要注意。
機雷は敵が感知範囲に入ると追尾し、何かに接触するか一定時間後に爆発しダメージを与える。自爆ダメージなし。
設置された機雷は、敵の攻撃により破壊可能。
投げる際に空中を向いていると大きく拡散し、下を向いているとまとまるように投げる。
高いダメージを与えるため、敵にとっては無視できない武装。
敵陣に投げ込んで撃破するほかにも、敵の進入路や裏取りを一時的に塞ぐためにも使用できる。
一方で対応できる余裕があると処理されやすい。そこそこのHPがあるため、破壊する手間の分だけ時間稼ぎにはなる。
ただし、アッシマーのナパームやジムの爆弾を使われるとまとめて破壊される危険があるのでそこには注意。
遮蔽に隠して破壊されにくくしたり、堂々と設置して相手の退路を制限したり、いろんな使い方を試してみよう。

シールドを突き出し、敵にダメージとノックバックを与える。
| ダメージ | 300 |
| ノックバック距離 | 1800 |
| 被ダメージ | -50% |
| 効果時間 (軽減&SA) | 0.8秒 |
| クールダウン | 6秒 |
シールドで防御しながら近接攻撃。シールドが使用できる場合のみ使用可能。
予備動作及び攻撃動作中はスーパーアーマーとなり、スタンとノックバックを無効化する。シールド不可は無効化できない(攻撃は成立する)。
さらに、被ダメージを50%軽減する。シールドへの攻撃も軽減できる。
発動後は後隙が発生するが、ブーストステップでキャンセルできる。
ブーストダッシュ中に使用できる。
敵のシールド持ちに近寄られた場合でも、本体にダメージを通しつつ距離を離すことができる。
スーパーアーマー効果でスタン効果に対抗できる一方、シールドで防げない攻撃は本体HPで受けることになる。
格闘攻撃に対するカウンターとしても機能し、効果的に抵抗することができる。
シールドバッシュという技名だが実際の当たり判定はジムの全身であり、背中にすら攻撃判定がある。
攻撃後の後隙をステップでキャンセルできるが、貴重なブーストをこれに充てるかどうかは状況に合わせて選択したい。

起爆式爆弾を壁や地面、一部の天井(網目型の天井は不可)に設置する。
設置後に再入力することで起爆し範囲内の敵にダメージを与える。
| 効果時間 | 1秒 |
| ダメージ | 57 ~ 20 /0.1秒 (最大570/10ヒット) |
| 効果半径&減衰 (開始-終了) | 300 - 500 |
| 減衰指数 | 1.5 |
| HP | 200 |
| 射出速度 | 1100 |
| クールダウン | 8秒 |
| ▼ | その他の情報 |
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投擲後に起爆することで、範囲内にいる敵に継続的にダメージを与える。この攻撃はシールド及び障害物を貫通する。自爆あり(ダメージ半減)。
これには指数的減衰が適用され、非線形的にダメージが減衰する。
起爆入力は投擲モーション終了後から可能。これにより投擲→起爆入力とすることで近距離版グレネードのような使い方もできる。
起爆入力から1秒後に爆発する。起爆入力のみシールドを構えながら実行可能。
投擲時にクールダウンが発生し、クールダウン終了後も設置済みの場合は起爆入力が優先される。
爆発範囲は球状に近く、空中で爆発させた時も(距離減衰は発生するが)効果がある。
継続ダメージながら距離減衰があるため、場合によってはダメージがあまり伸びない。
設置した爆弾は敵の攻撃、自機の大破、自機の変更により破壊される。
(ドムトルーパーの地雷と異なり、自機が大破すると爆弾が消滅する事に注意)
ブーストダッシュ中に使用すると飛距離が伸びる。また、ジャンプしながら投げる事で一部の障害物を超えて投擲が可能。

グレネードを投擲し、範囲内の味方をリペアする。
| 効果時間 | 2.5秒 |
| 回復量 | 200/秒 (20/0.1秒) |
| 回復上限 | 400 |
| 最低回復量 | 200 |
| 効果半径 | 450 |
| 射出速度 | 6000 |
| クールダウン | 12秒 |
| ▼ | その他の情報 |
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着弾地点の周囲にいる味方に回復効果を与え、2秒かけてHPを400回復する。
ただし、ダメージを受けるとHPを200回復した地点で回復が停止する(シールドによる防御も含む)。
また、リペアグレネードでシールド耐久値を回復させる事はできない。
味方機にはヒット判定が無いため、直撃させようとするとすり抜けてしまう点に注意。
壁、もしくは地面に着弾即発動で敵側から破壊できない為、ペイルライダーのリペアポッドより前線での支援に向く。
ブーストダッシュ中に使用できる。
自身や味方も回復できるため、多彩な使い方ができる。低い本体HPを補うこともできるため便利。
ただし、対象が攻撃に晒されている、あるいはシールド防御状態では効果が低くなってしまう。なるべく遮蔽に隠れた時に使いたい。
| ▼ | 過去の調整履歴 |
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型式番号 RGM-79
『機動戦士ガンダム
』に登場するMS。味方側の量産機。
宇宙戦艦を中心とした戦力で地球圏を支配していた地球連邦軍は、一年戦争の序盤ではるかに国力の劣るジオン公国の新兵器・モビルスーツにより完敗を喫した。これにより連邦軍においてもMSの開発および生産が最重要事項とされ、極秘プロジェクト“V作戦”が発動された。これは以前から連邦軍内で進められていたMS開発計画“RX計画”の技術士官だったテム・レイ技術大尉を中心に進められ、その結果、RX-75 ガンタンク、RX-77 ガンキャノン、RX-78 ガンダムの3タイプのRXナンバー試作機の開発に成功した。
各機は計画どおり、もしくはそれ以上の性能をもったMSであったが、そのままではコストが高すぎ、短期間のうちに量産できる仕様ではなかった。そこで3機種のうち近距離戦用であるガンダムの量産タイプとして、再設計されたのが「ジム」である。ちなみに「GM」の名前の由来は「Gundam type Mass-production model」の頭文字の略、「General Mobile-suit(一般的なモビルスーツ)」あるいは「Gundam Model(ガンダム型)」など様々な説がある。
ジェネレーターの出力や武装及び装甲素材などの性能をガンダムより落とすことで、先行量産型の生産コストはおよそ20分の1以下に抑えられた。基本兵装として頭部に60mmバルカン、ビームサーベルを装備し、携行火器には主にビームライフルを拳銃型に小型化したビーム・スプレーガンや100mmマシンガン、ハイパーバズーカ等を装備する。汎用量産機としての完成度は高く、またビーム兵器を標準装備しているためジオン軍のザクⅡやリック・ドムを圧倒できるだけの性能は持っていた。だが、生産性と低コスト化が優先されていたため、一部の熟練パイロットからは性能に不満を抱かれた。そのため、ジム・ライトアーマーやジム・スナイパーカスタム等の熟練パイロット用にチューンされた機体が多数存在する。一年戦争末期にはジム後期生産型やジム・コマンド、ジム改などの改修機・後継機などが多く生産されたため、戦後には先行量産型である本機はあまり確認されていない。しかし一年戦争でもっとも多く配備され、連邦軍の宇宙戦力の中核を担ったのは先行量産型である本機である。
(参考:Wikipedia)
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