ドムトルーパー のバックアップの現在との差分(No.14)
元々ザフトが次世代機として開発を進めていた機体をクライン派が完成させ、実戦投入した。 特徴・比較公式TIPS ホバー走行を特徴とするモビルスーツ。ホバーにより軽快な移動が可能だが、慣性を持った独特の操作感に気を付けたい。 高火力の兵装が無く、「感知式吸着地雷」を要所に仕掛けたり、味方アーマーを増加させる「アーマーガン」を使う支援系のユニットとなっている。 本機は高い単発火力の範囲攻撃が得意分野であり、低HPの敵を逃がさず狩るのが得意。ただしその性質状どうしても単独活動や乱戦は苦手である。 高台等のライン戦が特に得意分野、次点で防衛が得意、肉壁よりは火力支援が欲しいタイプでペイルライダーやガンダム、ターンエー等の純粋に攻撃してくれる機体がいると大きく活躍できる。 特にユニコーンやメタスは目的や射程が同じであり相性は非常に良い 逆にザク格闘・射撃やバルバトスはやりたいことに着いていけない為苦手、サザビーの射程はどうしてもリスクが大きい為得意では無いがそこそこ危険な位置になる。 味方や編成をよく見て自分は誰と一緒に戦うかを決めると良いだろう。一人で戦うと苦しいが、二人で戦えば百人力な機体である。 機体性能
移動性能
最高速度が高いが、加速力が低い。減速時も慣性が残る。 ブースト仕様
ステップ1回タイプ。
ステップ1回タイプ。ステップ移動速度は少し遅め。 回復の早さによりブーストダッシュやホバリングに使いやすいが、ブーストステップは苦手。 ただし、ドムトルーパー固有のホバー機能により、ステップの移動距離がより長くなっている。 ドムトルーパー固有のホバー機能により、ステップ後に慣性が乗る。 メインウェポン:ギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾)
実弾を撃ち、範囲内の敵にダメージを与える。
実弾を撃ち、範囲内の敵にダメージを与える。
サブウェポン:ギガランチャーDR1マルチプレックス(ビーム)一定時間ビームを照射し、敵にダメージを与える。
ビームの照射攻撃。0.3秒のチャージ後、即着弾するビームを1秒間照射する。 精度が高く、正確に照射することができる。
ビームの照射攻撃。0.3秒のチャージ後、即着弾・距離減衰なしのビームを0.9秒間照射する。 精度が高く、ジャンプ中でも正確に照射することができる。距離減衰がない為、高所の敵や飛行ユニットにも効果的。 メインウェポンの威力が低いのでこちらも多用したい。 Gマニューバ:スクリーミングニンバス一定時間、正面からの射撃攻撃を防ぎながら突進し、範囲内の味方にアーマーと移動速度上昇を付与し、敵にダメージ、ノックバック、ガード不可を与える。 一定時間、正面からの射撃攻撃を防ぎながら突進し、範囲内の味方にアーマーと移動速度上昇を付与し、敵にダメージ、ノックバック、シールド不可を与える。
発動時、自身と周囲の味方にアーマーを付与しつつ突進を開始する。 攻撃中は正面からの射撃攻撃を防げるが、格闘攻撃や背後からの射撃攻撃は防ぐことができない。 突進中は正面からの射撃攻撃(爆発弾を含む)を防ぎ、接触した敵ユニットにダメージ、ノックバック、シールド不可を与える。背後からの攻撃や、格闘攻撃を防ぐことはできない。 同時にスーパーアーマーとなり、スタンとノックバックを無効化する。 また、突進発動中に通過した跡に効果フィールドが現れ、範囲内にいる味方に移動速度上昇効果を付与する。 このフィールドの効果時間は、Gマニューバ発動から12秒となる。 チームの突破口を切り開くためのGマニューバ。 これ自体で敵を撃破することは難しいが、自身の防御効果や味方への支援効果、敵への妨害効果をもってチームが敵陣になだれ込む手助けをすることができる。 また、自身の防御性能は防衛戦における時間稼ぎにも有効。複数の防御効果により最前線で粘り強く立ち回れる。 一方で必要ポイントが多いため、1ラウンドに2回以上発動することは難しい。ここぞという場面で突撃しよう。 フィールドのエフェクト 感知式吸着地雷感知式の吸着地雷を設置する。
地面や壁、天井に吸着する地雷。最大設置数は3個で4個めを置くと一番古いものが消え、またCT5秒で1個補充される。自機が大破しても残り続ける。 敵が接近、または中破状態の敵に投げ込むと即起爆し、ダメージを与える。自爆ダメージあり(ダメージ半分)。 また、触れた機体以外にも近くにいる敵機にダメージを与える。
地面や壁、天井に吸着する地雷。最大設置数は3個で、4個めを置くと一番古いものが消滅する。自機が大破しても残り続ける。 敵が接近、または中破状態の敵に投げ込むと即起爆し、周囲の敵にダメージを与える。自爆あり(ダメージ半減)。 ブーストダッシュ中に使用できる。 実は地雷の起爆感知範囲は地雷中心に横20、縦40の円柱状になっており側面の感知範囲は狭い反面、地雷の平らな面からそこそこ(恐らく爆発ダメージの入る限界の40)の距離まで感知して起爆する。(ただし距離によるダメージ減衰はある。) また複数同一箇所に設置した場合、個々の地雷が感知処理を行い起爆する(ダメージは個々で発生)。 ただし、複数の地雷を同一箇所に設置すると一部が起爆しない場合もある。 敵が設置した地雷の場合赤く光る事と近辺にいる場合「ピッ・ピッ・ピッ」という発信音が聞こえ、更に接近すると「ピッ」の間隔が短くなる為、発見したらメインで確実に処理しよう。 起爆時に視界に捉えていない場合、「起爆」の表示が出てピコピコするので時間差で起爆しているようにも感じられるが、この表示が出ている時は既に爆発している。 アーマーガン味方にアーマーを付与する。
味方1機を対象として、一定量のダメージを防ぐアーマーを付与する。 発射時点で「ターゲット状態」(キーが表示されている)であれば遮蔽物や視界外に移動しても付与される。 調整履歴
機体解説型式番号 ZGMF-XX09T 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するMS。 ザフトでは前大戦終結後もMS開発が行われ、数度のコンペティションが行われた。ドムトルーパーはその一つであり、ザク量産試作型をベースとし、ミラージュコロイド技術とウィザードシステムを搭載した機体として開発されていた。ザフトでは「ドムトルーパー(オリジナル仕様)」としてロールアウトされたが、ミラージュコロイドを用いた攻性フィールド(スクリーミングニンバス)がユニウス条約により使用不能となり、その価値が低下してしまう。また、この機体のもう一つの特徴であるホバリング推進システムによって同機は地上では他の二足歩行MSを圧倒する機動力を得たが、これを使いこなすには特殊なテクニックを必要とし、ジンやゲイツなどに乗り慣れたザフト軍の兵士たちには不評であった。これらの理由から、本機は数機の試作機が作られた段階でザフトの次期主力MS選定コンペティションからは落選し、同じくウィザードシステムを受け継いだうえに多くのザフト兵が操縦しやすいザクウォーリアが次期主力MSに採用された(ただし、このコンペからの脱落自体が、ザフト中枢に浸透していた「ターミナル」工作員の謀略だとする説も根強くあるという)。 「ターミナル」はこの折にザフトのデータベースからその設計データを削除し、機体データが記録されたコンペティション用に作られたプレゼンテーション資料(生産ラインのプランと設計データ)を入手すると、衛星軌道上のアステロイド工廠「ファクトリー」で本機の量産を開始する。また、簡易ウィザードやビームシールドの導入といった仕様変更を行い、最終整備を経てオーブ防衛戦(オペレーション・フューリー)参戦までに3機が完成した。こうして完成した本機はクライン派の手に渡り、エターナル艦載MSとして前大戦を生き残ったエースパイロットにより運用された。オーブ対反ロゴス同盟軍の戦いではオーブ国防軍側に合流して参戦し、続くステーションワン攻防戦やメサイア攻防戦でも活躍した。なお、ZGMF-XX09Tという型式番号は開発者が非公式に呼んでいたもので(本来ならニューミレニアムシリーズで採用されるはずであった本機が、サードステージで復活することへの願いを込めたと言われており)、ザフトでは欠番となっている。また、ドムの名称は「ドム=DOM=Dauntless Obliterator Magnificent(壮大なる不屈の抹殺者)」、トルーパー=TROOPERは英語で「騎兵」の意。命名者はクライン派ではなく、元々ザフトで開発されていた当時の技術者によるものである。 (Wikipediaより引用) ■ヒルダ・ハーケン、ヘルベルト・フォン・ラインハルト、マーズ・シメオン クライン派に属し、ドムトルーパーを駆る三人組の兵士。紅一点のヒルダを中心に、巧みに重量級のドムを操り三位一体攻撃を繰り出す。 (GUNDAM SEED DESTINY 公式サイトより引用) 原作アニメではストーリーの後半より参戦。エターナルに配備され、ヒルダ・ハーケン率いる前大戦の生き残り部隊がスリーマンセルで運用していた。 コメントコメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカーより通報して下さい。 |
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