ガンダム・バルバトス のバックアップの現在との差分(No.22)
かつての厄祭戦の時代に作られた72機のガンダム・フレーム機の1機。 特徴・比較射撃兵装を持たず、格闘戦に特化した機体。 バルバトスはメイスのチャージ、ダッシュ、ステップで特徴的な音が鳴るため、姿が見えなくても音を聞けばおおよその位置把握が可能。 機動力で上回り遠距離攻撃手段を持つザクⅡ[射撃装備], ガンダムエクシアや、低CDの牽引・拘束スキルを持つマラサイ[UC]が対策として有効。 ステップ回数3回はガンダムエクシアとザクⅡ[射撃装備]と本機の3体のみ。 機体性能移動性能
ブースト仕様
ステップ3回タイプ。素早い回復と合わせて頻繁にステップ可能。
ステップ3回タイプ。 素早い回復と合わせて頻繁にステップ可能だが、1回あたりの性能は抑えられている。 メインウェポン:メイス(薙ぎ払い)メイスで薙ぎ払い、範囲内の敵にダメージとノックバックを与える。
格闘攻撃。範囲内の敵にシールドを無視のダメージとノックバックを与える。 範囲判定は大きく、間合いの範囲内なら画面端近くまで命中する。 サブウェポン:メイス(叩きつけ)長押しでパワーを溜め、離すとメイスを叩きつける。
0.8秒のチャージが必要だが、ヒットすることでスタンを付与する範囲攻撃。 チャージ中も各種移動操作が可能。メインアクション入力でチャージを中断して攻撃する。 バグか隠れ仕様か敵機にヒットさせるとCTが3秒になる 余談だが、メイスの右側は判定が若干広く、左側の判定はやや狭い仕様となっている。 チャージ中も各種移動操作が可能。メインアクション入力でチャージを中断してメインウェポンで攻撃する。 ヒットすると発生するクールダウンが短くなる。 Gマニューバ:阿頼耶識システムGマニューバ:阿頼耶識システムを発動する。 メインアクション:阿頼耶識システム発動時に、3回まで前方に向けて高速で斬り抜け、敵にダメージを与える。 メインアクション:阿頼耶識システム発動時に、3回まで前方に向けて高速で斬り抜け、敵にダメージを与える。敵ユニットのHPを0にした場合、中破せずに大破させる。
太刀を構え、3回まで前方に向かって突進攻撃を行うことができる。 発動すると中央にメーターが表示され、このメーターが消えるまで(約10秒)に最大3回の攻撃が可能。 発動すると中央に効果時間ゲージが表示され、このゲージが消えるまでに最大3回の攻撃が可能。 3回攻撃するか、効果時間が切れると解除される。中断はできない。 レティクルに向かって突進するため、空中に攻撃することも可能。 3回攻撃するか、効果時間が切れると解除される。中断はできない。 効果中はホバリングを除く一切の移動操作ができなくなる。 この攻撃で敵のHPを0にすると、一撃で大破状態にすることができる。 ブーストジャンプ前方に大きく跳躍する。クールダウン中に敵をキルした場合、クールダウンがリセットされる。
前方に向かって大きくジャンプする。空中でも使用可能。 照準方向に向けて、45度以上の角度をつけて大きくジャンプする。空中でも使用可能。 ジャンプ直後にホバリングに移行可能。 また、自身が敵をキル(キルアシスト含む)したとき、このスキルのクールダウンがリセットされる。 発動時に照準を上に向けると、前への移動量が減る代わりにより高くジャンプできる。 太刀前方に跳躍した後、真下に向かって突き刺し、範囲内の敵にダメージとスタンを与える。
小さく飛びあがり、直後に落下しながら真下に攻撃する。 着地地点から範囲攻撃を発生させ追加ダメージを与える。 この攻撃で敵のHPを0にすると、一撃で大破状態にすることができる。 0.4秒かけて小さく飛びあがり、直後に落下しながら真下に攻撃する。 直撃した敵ユニットにダメージを与え、また着地時に周囲に範囲攻撃を行う。直撃した対象には範囲攻撃は命中しない。 この攻撃で敵のHPを0にすると、一撃で大破状態にすることができる。範囲攻撃でも大破する。 Gマニューバを除くあらゆる行動をキャンセルして発動できる。 中破状態の敵を攻撃するとGマニューバのゲージが上昇するが、この攻撃で一気に大破まで持っていくとその分のゲージは手に入らない。 周囲の状況を見て大破させるかどうか使い分けよう。 調整履歴
機体解説型式番号 ASW-G-08 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場、300年前の「厄祭戦」と呼ばれる大戦で運用された72機のガンダム・フレーム採用機の内の一機。 バルバトスはガンダム・フレームの中でも汎用性に重点を置いた調整が行われており、各種兵装を換装し、あらゆる環境に適応できる可能性を秘めている。マルバはこれを転売目的で所蔵していたが、いざという時の為に戦力として運用する事も想定し、メイスや滑腔砲などの武装もある程度取り揃えていた事もあって武器に困る事は無かった。また、これら装備以外にも敵機から鹵獲した武器や装甲などを換装する事が可能となっており、野戦換装によって機体の装備が一変する事も多い。バックパックには武装ラック兼用の第三・第四の腕となるサブアームを装備しており、ユニットを展開する事で大型マニピュレータとしても機能し、武装の着脱などを補助する。 (ピクシブ百科事典より引用) ■三日月・オーガス 原作アニメの世界はある事情から一度文明が崩壊する寸前まで追い詰められており、ギャランホルンやテイワズのように独自開発が行える程の資源や財力を持つ勢力を除くと、モビルスーツは「埋まっているのを発掘したものや、基地の廃墟等に放置されていたものを現地部品で修理して使う」のが基本となっていた。 Gマニューバの名前にもなっている「阿頼耶識システム」とは、作中世界で使用されるマンマシンインタフェースの一種。 技術力が大幅に低下した作中世界ではこの手術のリスクも高く、手術そのものは激痛に耐えながら受けねばならないし成功率も6割程度という危険な代物。さらに手術後は背中に「ヒレ」を思わせる不自然な突起物(脊椎に埋め込まれた特殊機器のコネクター)が出来る。 技術力が大幅に低下した作中世界ではこの手術のリスクも高く、「麻酔無しで背骨付近にプラグを埋め込む」という激痛に耐えながら成功率6割程度という危険な代物。さらに手術後は背中に「ヒレ」を思わせる不自然な突起物(脊椎に埋め込まれた特殊機器のコネクター)ができる。 オマケにナノマシンの定着には一定の年齢以下である必要もあり、成人前の人間でなければこの装置に適合が出来ない。しかし、適合さえしてしまえば文字通り手足の如くモビルスーツを操ることが出来る身体へと生まれ変われるという訳である。 ……最も、そんな危ないし苦痛も伴うし死ぬかもしれない行為をホイホイと出来るワケもなく、作中では主に人身売買で売られてきた「ヒューマンデブリ」と呼ばれる孤児達へ無理矢理阿頼耶識システム適合手術を行い、死ぬまでこき使う為の奴隷か鉄砲玉の兵士としての運用を行っているというのが実情。 人権がないヒューマンデブリ達には何をしてもいいという悪い大人たちの偏見と、孤児故に字も読めない者もいるという実情。そして「マニュアルを読まなくても直感的にモビルスーツを操れるようになれる」という阿頼耶識システムの特性が嫌な感じに噛み合う事で、作中の歪みきった搾取と暴虐の構図を描き出す舞台装置としてそのシステムは存在している。 エンディングテーマは『オルフェンズの涙』。 コメントコメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカーより通報して下さい。 |
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