ガンタンク のバックアップの現在との差分(No.3)
地球連邦軍が「V作戦」によって初めて開発に成功したモビルスーツ。 特徴・比較公式TIPS 攻撃力が低いが複数攻撃のできるボップミサイルをメイン武器として使用する。 HPは若干高め、ステップ回数も2回あるので可もなく、不可も無く初心者でも利用しやすい。 攻撃力が低いが複数攻撃のできるボップミサイルが特徴の高HPユニット。 火力は低く正面からの火力勝負では押し切られやすいものの、攻撃機会の多さから強力なGマニューバを連発しやすく、見た目以上に総合的な火力は高い。 集中モードと長射程の砲撃を備えることで中距離の間で最も火力貢献が可能な場合が多いが、HPは若干高めでステップ回数も2回、突進を入れると後続移動距離が長く一撃離脱も可能な為味方機が劣勢の場合ではタンク役として間に入って戦い味方機援護も積極的に行いたい。また、中破した味方を1秒で蘇生させられるパッシブも前線でこそ効力を発揮できる。 メイン武器が当てやすく初心者から使っていけるが、HPの高さや蘇生能力からガンガン前に出る事で能力を最大限引き出せる。ここで肝になるのが「突進」となっていて、攻守共に有効な「突進」を上手く使いこなす事ができれば強いガンタンクとして立ち回れる。 後方でメイン武器を撃っているだけでは本機の強みを活かせないので積極的に前に出ることを心掛けたい。 機体性能
移動性能
ブースト仕様
ステップ2回タイプ。バランスがとれている。 メインウェポン:ボップ・ミサイル
メインアクション:複数の敵を自動で狙い攻撃する。 火力集中モードでは1体の敵に集中してダメージを与える。 攻撃中はオーバーヒートゲージが増加し、ゲージが最大になると一定時間攻撃できなくなる。 サブアクション:火力集中モードに切り替える。
左右の腕から発射する弾数無制限、フルオート式のボップミサイル。射程内の相手を自動でロックオンし、確実に命中させる。 サブアクションで火力集中モードになり、1体の敵に集中攻撃できる。 最大で約6.5秒撃ち続けることができ、連射し続けるとヒートゲージが溜まりオーバーヒート状態になる。 オーバーヒート冷却時間は約5秒。オーバーヒートしない方が冷却が早い点に注意。 左右の腕から発射する弾数無制限のメインウェポン。 ミサイルという名称ではあるが誘導機能以外は通常の弾丸のように振る舞うマシンガンのような武器。 レティクル内の相手を自動でロックオンし、確実に命中させる。サブアクションで火力集中モードになり、1体の敵に集中攻撃できる。 特に火力集中モードは有効射程が他機体と比べても長く、弾が当てやすいことから高速で飛び回るアッシマー等の迎撃に強い。 最大で5.64or6.2秒撃ち続けることができ、連射し続けるとヒートゲージが溜まる。射撃していない間は自動でゲージが減少するが、ゲージが溜まりきるとオーバーヒート状態になり一時的に射撃できなくなる。 オーバーヒート冷却時間は5秒。オーバーヒートしない方が冷却が早いので撃ち過ぎ注意。 通常モード(ボップ・ミサイル) 威力は低いがレティクル内に捉えた有効射程距離の敵ユニットを一度に攻撃できる。 マルチロックモード(ボップ・ミサイル) - 射程距離3000 火力は低いが、射程内かつレティクル内に捉えた3体までの敵ユニット(設置物含む)を一度に攻撃できる。 ダメージは一律となり、複数の敵を巻き込むほど総ダメージが上昇する。 敵集団への攻撃のほか、設置物の除去にも活用できる。 集中モード 敵1体への攻撃となり、威力の高い攻撃が行える。 与ダメージと射程、連射速度が増加し、移動速度が低下する。 火力集中モード - 射程距離4500(距離減衰3500で最低まで落ちる) 敵1体への攻撃となり、火力の高い攻撃が行える。 射程、連射速度が増加し、移動速度が低下する。 Gマニューバ:コア・ファイター射出Gマニューバ:操作可能なコア・ファイターを射出する。
機体からコアファイターを分離し、操作して敵ユニットに突っ込み爆発させることでダメージを与えられる特攻兵器。 予備動作に1.55秒、起爆入力受付開始まで0.9秒かかる。効果中はガンタンク本体及びコアファイターがスーパーアーマーとなり、スタンとノックバックを無効化する。 飛行中は前方に移動し続ける。上下移動や左右微調整が可能なほか、前移動でレティクルに向かって移動できる。 スピードは一定で減速不能ではあるが、壁に接触しても爆発はしない。 効果時間が切れるか、メインアクションで起爆して周囲の敵にダメージを与える。 コアファイターにはHP400が設定してあり、敵ユニットは撃墜可能。 効果時間が切れるか、メインアクションで起爆して周囲の敵にダメージを与える。これには指数的減衰が適用され、急激にダメージが減衰する。 コアファイターにはHP400が設定してあり、敵ユニットは撃墜可能。撃墜した場合は爆発せず消滅する。 起爆/被撃墜のいずれの場合も、効果終了後はガンタンクの操作に復帰する。 コアファイター操作中はガンタンク本体が無防備な状態となる。ガンタンクが撃破されても、コアファイターの操作は継続可能。 コアファイター操作中は本体は待機扱いになるので自然回復が発生する。 また、コアファイター操作中はガンタンク本体が無防備な状態となる。ガンタンクが撃破されても、コアファイターの操作は継続可能。 あらゆるユニットを一撃で中破させる威力を持つ反面、発動前に撃墜された時の損失も大きい。 発動時に特徴的な音(ブッピガン!)を発するため、非常に警戒されやすい。死角から突っ込むなど工夫して敵に近づこう。 突進アクティブスキル:一定時間、正面からの射撃攻撃を防ぎながら突進し、敵にダメージとノックバックを与える。
正面に向かって突進し続け、接触した敵にダメージを与える。突進中にメインアクションを入力すると、正面の敵にダメージを与える。
最大200メートルの間、正面に向けて突進を行う。突進はタックルを行うことで中断できる。 突進中は正面180度からの射撃攻撃(爆発弾を含む)を防ぎ、接触した敵ユニットにダメージとノックバックを与える。背後からの攻撃や、格闘攻撃を防ぐことはできない。 突進中は方向転換とジャンプ、タックルのみ可能。 突進速度はブーストダッシュより少し速く、ブーストの代用としても使える。 突進を命中させた直後にタックルで追撃することで、よりダメージを伸ばせる。 攻撃中は正面からの射撃攻撃を防げるが、格闘攻撃や背後からの射撃攻撃は防ぐことができない。 タックルのノックバック方向は照準から上に約21.8°の角度。 そのため、タックルを当てる瞬間に振り向くことで任意の方向に吹き飛ばすことができる他、 上を向くことで相手を上空に浮かせ、着地に合わせキャノン砲で追撃を行うといった芸当も可能。 キャノン砲実体弾を発射し、範囲内の敵にダメージを与える。
弧を描いて飛ぶ榴弾砲。2発発射され、直撃ダメージと爆発ダメージを与える(1発のみ当たるなどはなく、必ず2発分のダメージが入る)。自爆あり(ダメージ半減)。 メインウェポンと併用可能。 弧を描いて飛ぶ榴弾砲。2発の榴弾を同時に発射する。自爆あり(ダメージ半減)。 爆発ダメージも良好だが、直撃させた時が最もダメージが高い。 射撃・ブーストダッシュと同時に使用できる。 高速リカバリー通常よりも早く、味方のリカバリーができる。
1.5秒(通常3秒の半分)で味方を戦闘復帰させることができる。 クールダウン中もリカバリー可能だが、通常機より長い4秒かかる。 通常のリカバリーが置き換わり、1秒(通常2秒の半分)で味方を戦闘復帰させることができる。 クールダウン中も通常のリカバリーが可能だが、通常機より長い3秒かかる。 調整履歴
機体解説型式番号 RX-75 『機動戦士ガンダム』に登場。 ガンタンクはRX計画の成果として、ガンダム及びガンキャノンより先行して開発された機体である。本来は地球連邦軍の次世代主力戦車として開発が進められていたが、ジオン公国のMS開発計画が発覚するとこれに対抗する対MS戦車としての変更が加えられ、さらにMSとしての全面的設計変更が行われた。武装は120mm低反動キャノン砲と両手のマニピュレータに代わるボップミサイル二門固定武装のみである。この頃地球連邦軍はまだ二足歩行システムの開発には至っていなかったこともあり、下半身が二足歩行ではなく履帯式となっているのが特徴。最高速度は時速70kmと、他MSと比べても速いものではなかったが、二足歩行よりもバランスが良く、信頼性も高いという一面を持つ。戦中、機体底部に大気圏内でジャンプを行うためのバーニアを追加する改造が加えられたが、運動性は悪く、武装の都合上接近戦も苦手であったことから、ジオン兵などからはタンクもどきなどとも揶揄された。V作戦で開発された機体に漏れずコア・ブロックシステムを採用しており、操縦士と砲撃手の2人で乗り込む機体であった。後に改修され、頭部コクピットからの単座操縦式に切り替えられた。 『機動戦士ガンダム』に登場。味方側の試作機。 ガンタンクはRX計画の成果として、RX-77-2 ガンキャノン及びRX-78-2 ガンダムより先行して開発された機体である。本来は地球連邦軍の次世代主力戦車として開発が進められていたが、ジオン公国のMS開発計画が発覚するとこれに対抗する対MS戦車としての変更が加えられ、さらにMSとしての全面的設計変更が行われた。武装は120mm低反動キャノン砲と両手のマニピュレータに代わるボップミサイル二門固定武装のみである。この頃地球連邦軍はまだ二足歩行システムの開発には至っていなかったこともあり、下半身が二足歩行ではなく履帯式となっているのが特徴。最高速度は時速70kmと、他MSと比べても速いものではなかったが、二足歩行よりもバランスが良く、信頼性も高いという一面を持つ。戦中、機体底部に大気圏内でジャンプを行うためのバーニアを追加する改造が加えられたが、運動性は悪く、武装の都合上接近戦も苦手であったことから、ジオン兵などからはタンクもどきなどとも揶揄された。V作戦で開発された機体に漏れずコア・ブロックシステムを採用しており、操縦士と砲撃手の2人で乗り込む機体であった。後に改修され、頭部コクピットからの単座操縦式に切り替えられた。 コアブロックシステムは、上半身・腹部の戦闘機コアファイター・下半身の3ブロックが合体する構造。 装甲は並のMSより遥かに硬く、リック・ドムのジャイアント・バズにすら耐えることが可能。120mm低反動キャノンの火力は非常に高く、射程は260kmに及ぶとされ、拠点攻撃や後方からの砲撃支援に活躍した。ただし正確な射撃をするには衛星通信が必要なのでミノフスキー粒子下ではできない。本機は数機増産されており、オデッサ作戦などで確認されている。後に正式な戦闘車両として再設計されたガンタンクⅡや地上火力支援用に量産された量産型ガンタンクも開発された。 主なパイロットはホワイト・ベース所属のハヤト・コバヤシ。 「辛うじて人型」とも言える異彩を放つ見た目をしているが、実は腰をひねることが出来ないという弱点を持っており、超信地旋回によって機体そのものを回さないと両肩のキャノン砲の横方向への射角調整が行えない。 こういった点も近接戦に弱いという特性に繋がってしまっている。 コメントコメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカーより通報して下さい。 |
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