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ケンプファー のバックアップ(No.4)
ジオン公国軍が一年戦争末期に開発した強襲用モビルスーツ。 特徴・比較
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| ブースト回復時間(100%) | 秒 |
| ホバリング時間 | 秒 |
| ステップ回数 | 回 |
| ステップ移動時間 | 秒 |
| ステップ後回復遅延 | 秒 |

メインアクション:近距離で有効な拡散射撃を行う。与えたダメージ量に応じて、ブーストゲージが回復する。
サブアクション:武器を構える事で射撃精度が高くなるが、連射速度が低下する。
| 弾数 | 5/5 |
| モード | フルオート |
| ペレット数 | 9 |
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(近距離) | 49 | 74 (1.5倍) | 37 (0.75倍) |
| 全弾ヒット時 | 441 | 666 | 333 |
| ダメージ(遠距離) | 24.5 (0.5倍) | 37 | 18.5 |

実弾を撃ち、範囲内の敵にダメージを与える。
| 弾数 | 6/6 |
| モード | フルオート |
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(直撃) | 100 | - | 75 |
| ダメージ(爆風) | 70~150 | - | - |

チェーン・マインを投擲する。敵ユニットに直撃するとチェーン・マインが巻き付き、シールド不可を与える。壁や床に当たると複数の地雷に分裂する。チェーン・マインは一定時間経過で爆発し、範囲内の敵にダメージを与える。
| ダメージ(ヒット時) | 10 |
| ダメージ(起爆) | 300~500 ×4 = 2000(最大) |

メインウェポンを切り替える。

実弾を撃ち、範囲内の敵にダメージとスロウを与える。
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(直撃) | 50 ×2 | - | 37.5 ×2 |
| ダメージ(爆風) | 75~130 ×2 | - | - |
| 総量 | 250~360 |
| クールダウン | 10秒 |
現在のところ調整はありません。
型式番号 MS-18E
1年戦争末期、ジオン軍が新たなMSの運用法の模索を目的として開発したといわれる、強襲用高機動MS。
「ケンプファー」とは、ドイツ語で「闘士」を意味する。
YMS-18プロトタイプケンプファーをベースとして、若干の変更を施して完成された。
大推力のスラスター及び姿勢制御用バーニアを全身に装備し、前傾姿勢での超低空滑走が可能。高速で目標に辿り着き「強襲」する事ができる。
装甲も非常に軽量化され、正面以外の装甲が取り払われたり簡素なものになっている。このため、防御面では非常に脆弱であった。
ジェネレーター出力のほとんどを機動性に回しているため、ビーム兵器は格闘戦用のビームサーベルのみとなっている。
武器は固定武装として頭部バルカン、ビームサーベル。オプションとしてジャイアント・バズⅡを2挺、シュツルム・ファウストを2挺装備する。
携行武装は主にショットガンを装備。作戦によっては13基の機雷を連結させたチェーン・マインという武装を使用した。
また、本機は簡単に分解、組み立てが可能となっており、これは特殊部隊による活動を意識した設計ともいわれている。
これらのように、強襲戦に特化した機体であり、そのものの戦闘力も非常に高かった。
OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』では、サイド6内でサイクロプス隊の組み上げた機体が連邦軍施設を強襲。
高い機動性を活かし、高性能機ジム・スナイパーⅡ等を使用するスカーレット隊を瞬く間に全滅させた。
その後、チョバム・アーマーを装備したガンダムNT-1「アレックス」と戦闘する。
この他にも、キャリフォルニア・ベース攻防戦やアフリカ掃討作戦、ジオン残党軍に確認されているといわれている。
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