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ガンダムエクシア のバックアップ(No.39)
世界の紛争根絶を目的として武力介入を行った、私設組織ソレスタルビーイングが所持する4機のガンダムの1つ。 特徴・比較
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| ブースト回復時間(100%) | 2秒 |
| ホバリング時間 | 3秒 |
| ステップ回数 | 3回 |
| ステップ移動時間 | 0.3秒 |
| ステップ後回復遅延 | 0.95秒 |
ステップ3回タイプをベースに、ホバリング時間が少し長くなっている。
素早い回復と合わせて頻繁にステップ可能。

中距離まで有効なGNビームダガーを投擲する。
| 弾数 | ∞ |
| モード | 3点バースト |
| 連射速度 | 46.15rpm |
| 威力減衰 (開始-終了) | 無し |
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(近距離) | 100×3 = 300 [231dps] | 150×3 = 450 (1.5倍) [346dps] | 75×3 = 225 (0.75倍) [173dps] |
| ダメージ(遠距離) |
距離減衰のない、3点バースト射撃武器。
精度が一定かつ非常に高く、遠距離でも命中させれば強力。ただしADSは無く、弾速は遠距離向け武器より劣る。
3点バーストの威力が高めで、連射速度とdpsがかなり低い。スキルによる攻撃と機動力との相乗効果で高い性能を発揮する。
突進斬りからのコンボパーツのほか、敵機の追撃など射程と機動力が活きる場面でも頼りになる。

前進して敵ユニットを斬りつける。
チャージ時間によって威力と移動距離が強化され、最大チャージ時は敵ユニットにスタンを与える。
トランザム時にはクールダウンと最大チャージまでの時間が短縮され、与えるダメージが上昇する。
| ダメージ(0%-100%) | 150-300 |
| 射程(0%-100%) | 90-180 |
| チャージ中移動速度 | 81% |
| チャージ維持時間 | 2秒 |
| CT | 7秒(中断時:4秒?) |
| トランザム効果中 | |
| ダメージ(0%-100%) | 300-600 |
| CT | 5秒?(中断時:4秒?) |
レティクルに向かって前進し、敵に接触すると停止しつつ攻撃する。空中や地上に向けて攻撃することも可能。
サブアクションをホールドでチャージ、離して攻撃。チャージ量に比例して、威力と移動距離が上昇する。
チャージ中にメインアクションやブーストステップ/ダッシュを行うと、チャージを中断して短時間のクールダウンが発生する。

一定時間トランザム状態になり、サブアクションとアクティブスキルの性能が変化する。
| 効果時間 | 14秒 |
| 必要ポイント | 6600 |
発動時、サブアクションとアクティブスキルのクールダウンがすべてリセットされる。
発動時及び解除時に約1秒の硬直時間が発生する(移動のみ可能)。

任意の方向に跳躍し、一定距離を移動する。
トランザム中はクールダウンが短縮し、スキル使用回数が増加する。
| 使用回数 | 1回 |
| CT | 10秒 |
| トランザム効果中 | |
| 使用回数 | 2回 |
| CT | 5秒? |
レティクル方向を基準として移動する。空中や地上に向けて移動することも可能。

回転斬りをおこない、敵ユニットに当たるとノックバックを与える。
敵ユニットがスタンしていた場合は追加でスタンを与える。
トランザム中は【GNビームサーベル】に変化する。
| ダメージ | 230 |
| 射程 | 60 |
| ヒットストップ | 0.05秒 |
| CT | 4秒 |
周囲の敵に攻撃する。GNソード(突進斬り)の直後に発動するとより効果的。
機体の動きに慣れてくれば突進斬りから回転斬り更にダガー投擲を1ルーティーンとしてコンボをつなげれば大抵の敵機は沈む。

トランザム中のみ使用可能。
前方に斬り抜けながら、軌道上の敵ユニットにダメージを与える。
| ダメージ | 300 |
| 射程 | 90 |
| ヒットストップ | 0.05秒 |
| CT | 2秒 |
トランザム中、回転斬りがこのスキルに置き換わる。
追加効果は無くなるが、威力が高くクールダウンが短いため頻繁に使用できる。
攻撃と同時に前進する点に注意。
| ▼ | 過去の調整履歴 |
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型式番号 GN-001
『機動戦士ガンダム00
』の主役機。
ソレスタルビーイングが開発した太陽炉搭載型モビルスーツ。第3世代ガンダムに分類され、第2世代機であるガンダムアストレアがベースとなっている。近接戦闘を主眼に置いた設計となっており、運動性が第3世代機の中で最も高い。しかし、装甲の細分化や動きによる装甲されていない間接部の露出などの運用上のデメリットも存在する。武装も各部に全部で7本の剣を装備している事から、開発中は「ガンダムセブンソード」のコードネームで呼ばれていた。また、本機が装備している剣の内の3本は実体剣であるが、これは本機が「対ガンダム戦」も想定して開発されていた為であり、これによってGNフィールドにも対抗可能となっている。さらに、後に「トランザムシステム」が使用可能となった。名前の由来は、自然界の秩序を守る役目を背負う、能天使『エクスシア』から。ちなみに、接近戦を得意とする事から派手なパフォーマンスを行えるとして、ソレスタルビーイングのプロパガンダ機としても使われる事が多い。
(ガンダムWikiより抜粋)
MVPポーズの名前である「俺達がガンダムだ!」の由来は、エクシアのパイロット*1である刹那の持論、及び決め台詞から。
刹那は幼少期の頃に、圧倒的な力で戦場を鎮圧し自分を救ってくれた謎のガンダム*2に強い憧憬を抱き、戦争を終らせる神のようなモノとして崇拝に近い感情を持っていた。
戦いの中で彼はそのガンダムという概念への憧れと想いを少しづつ形にしていき、いつしか「ガンダム=戦いを終わらせるための存在、そしてそれを駆るに相応しい人間」と表現するようになった。
故に、気合を入れるときや敵に引導を渡す際には「俺がガンダムだ」「俺達がガンダムだ」と言うようになり、彼に「ガンダム」と認められた人物は「戦争を終らせる気質を持つ高潔な人間、あるいは自分と同じように戦争根絶のために戦う同志」と彼より認識されている事となる。
00のガンダムタイプは背中のGNドライブ(Gundam Nucleus Drive、別名「太陽炉」)から放出される「GN粒子」を推進力とするのが特徴。ロケットエンジンのバーニアのように火は出ず、緑色でキラキラとしたGN粒子を空中に放出する。
Gマニューバにもなっている「トランザム」は、エクシアを含むソレスタルビーイングのガンダムに搭載された隠し機能であり、正式名称は「TRANS-AM」。
組織の創始者であるイオリアが「ヴェーダ*3が悪意を持つ人間に掌握されたり破壊された場合、対抗策としてトランザムをアンロックする」という仕掛けを全ガンダムへ施しており、原作の1期終盤にて実際にその状況に陥った為、予定通りトランザムがアンロックされて使用可能となった。
GNドライブの制御系に仕込まれていたこのシステムは、炉内にチャージされていた高濃度のGN粒子を一気に開放し、機体出力を3倍まで強化するというもの。
トランザム中の機体は赤い光に包まれた上で凄まじい機動力を獲得し、生半可なパイロットには「赤く輝くモビルスーツが気がつけば目の前に瞬間移動してきていた」ようにしか見えないレベルでの超高速戦闘が可能となる。
ただし、使用後は炉内の粒子が減るので出力が落ちたり、トランザム中はあまりにも機体が速すぎるが故に機体制御そのものも難しくなるという弱点も持つ。
赤い機体が通常の3倍の速度で動くという要素は、初代ガンダムにおけるシャアを意識したものと思われる。(赤色の機体、3倍の速度で動けるほどに強化された推力など。)
メインウェポンのGNビームダガーを投げるシーンもあるが、主な射撃武装はGNソードのビームライフルとなる。サブウェポンのGNソードがチャージされる前の刀が折りたたまれた形態で射撃が可能。
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