|
ガンタンク のバックアップ(No.24)
地球連邦軍が「V作戦」によって初めて開発に成功したモビルスーツ。 特徴・比較
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ブースト回復時間(100%) | 3.2秒 |
| ホバリング時間 | 2秒 |
| ステップ回数 | 2回 |
| ステップ移動時間 | 0.4秒 |
| ステップ後回復遅延 | 0.75秒 |
ステップ2回タイプ。バランスがとれている。

| 通常モード | 集中モード | |
| 弾数 | ∞ | |
| モード | フルオート | |
| 連射速度 | 430rpm | 600rpm |
| 最大射撃弾数 | 48 | 63 |
| 冷却速度 | 41%/1秒 (100%/2.44秒) | |
| オーバーヒート回復時間 | 5秒 | |
| ADS移行時間 | 0.25秒 | |
| ADS移動速度 | - | 53% |
| 威力減衰 (開始-終了) | 250-300 | 300-350 |
| 部位共通 | ||
| 通常モード | 集中モード | |
| ダメージ(近距離) | 18×ターゲット数 [129dps] [マガジン火力 864] (↑最大射撃弾数×ダメ) | 21 [210dps] [マガジン火力 1323] (↑最大射撃弾数×ダメ) |
| ダメージ(中距離) | 9.5×ターゲット数 | |
| ダメージ(遠距離) | 射程外 | 10.5 |
左右の腕から発射する弾数無制限、フルオート式のボップミサイル。レティクル内の相手を自動でロックオンし、確実に命中させる。サブアクションで火力集中モードになり、1体の敵に集中攻撃できる。特に火力集中モードは有効射程が他機体と比べても長く、弾が当てやすいことから高速で移動、空中浮遊するアッシマー迎撃に向く。
最大で約6.7or6.3秒撃ち続けることができ、連射し続けるとヒートゲージが溜まる。射撃していない間は自動でゲージが減少するが、ゲージが溜まりきるとオーバーヒート状態になり一時的に射撃できなくなる。オーバーヒート冷却時間は5秒。オーバーヒートしない方が冷却が早い点に注意。
中破状態の敵に命中した場合、ダメージが30-15になる。
通常モード(ボップ・ミサイル) - 射程距離300
威力は低いが、射程内かつレティクル内に捉えた3体までの敵ユニット(設置物含む)を一度に攻撃できる。
ダメージは一律となり、複数の敵を巻き込むほど総ダメージが上昇する。
敵集団への攻撃のほか、設置物の除去にも活用できる。
集中モード - 射程距離450(距離減衰350で最低まで落ちる)
敵1体への攻撃となり、威力の高い攻撃が行える。
与ダメージと射程、連射速度が増加し、移動速度が低下する。

Gマニューバ:操作可能なコア・ファイターを射出する。
メインアクション:コア・ファイター操作中にバーストを行い、範囲内の敵にダメージを与える。
| 効果時間 | 10秒 |
| ダメージ(爆発) | 1500~400 |
| 威力減衰 (開始-終了) | 40~70 |
| 有効半径 | 90 |
| HP | 400 |
| 必要ポイント | 7300 |
機体からコアファイターを分離し、操作して敵ユニットに突っ込み爆発させることでダメージを与えられる特攻兵器。
予備動作に1.55秒、起爆入力受付開始まで0.9秒かかる。効果中はガンタンク本体及びコアファイターがスーパーアーマーとなり、スタンとノックバックを無効化する。
飛行中は前方に移動し続ける。上下移動や左右微調整が可能なほか、前移動でレティクルに向かって移動できる。
スピードは一定で減速不能ではあるが、壁に接触しても爆発はしない。
効果時間が切れるか、メインアクションで起爆して周囲の敵にダメージを与える。
コアファイターにはHP400が設定してあり、敵ユニットは撃墜可能。撃墜した場合は爆発せず消滅する。
起爆/被撃墜のいずれの場合も、効果終了後はガンタンクの操作に復帰する。
また、コアファイター操作中はガンタンク本体が無防備な状態となる。ガンタンクが撃破されても、コアファイターの操作は継続可能。
あらゆるユニットを一撃で中破させる威力を持つ反面、発動前に撃墜された時の損失も大きい。
発動時に特徴的な音(ブッピガン!)を発するため、非常に警戒されやすい。死角から突っ込むなど工夫して敵に近づこう。

アクティブスキル:一定時間、正面からの射撃攻撃を防ぎながら突進し、敵にダメージとノックバックを与える。
メインアクション:突進中に、タックルを行い敵にダメージとノックバックを与える。
| 効果時間 | 2秒 |
| ダメージ(突進) | 100 |
| ダメージ (突進+タックル) | 100+150 = 250 |
| CT | 8秒 |
最大200メートルの間、正面に向けて突進を行う。突進はタックルを行うことで中断できる。
突進中は正面からの射撃攻撃(爆発弾を含む)を防ぎ、接触した敵ユニットにダメージとノックバックを与える。背後からの攻撃や、格闘攻撃を防ぐことはできない。
突進中は方向転換とジャンプ、タックルのみ可能。
突進速度はブーストダッシュ並みに速く、ブーストの代用としても使える。
突進を命中させた直後にタックルで追撃することで、よりダメージを伸ばせる。
タックルのノックバック方向はガンタンクの向いている方向。
そのため、タックルを当てる瞬間に振り向くことで任意の方向に吹き飛ばすことができる他、
上を向くことで相手を上空に浮かせ、着地に合わせキャノン砲で追撃を行うといった芸当も可能。

実体弾を発射し、範囲内の敵にダメージを与える。
| 発射数 | 2 |
| 爆発距離 (最短~最長) | 10~35 |
| CT | 9秒 |
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(直撃) | 60 (30 ×2発) | - | 44(22 ×2発) |
| ダメージ(爆風) | 200~300 (100~150 ×2発) | - | - |
| 直撃+爆風 | 260~360 | - | - |
| ダメージ(自爆) | 100~150 |
弧を描いて飛ぶ榴弾砲。2発発射され、直撃ダメージと爆発ダメージを与える(1発のみ当たるなどはなく、必ず2発分のダメージが入る)。自爆あり(ダメージ半減)。
射撃・ブーストダッシュと同時に使用できる。

通常よりも早く、味方のリカバリーができる。
| CT | 12秒 |
通常のリカバリーが置き換わり、1秒(通常2秒の半分)で味方を戦闘復帰させることができる。
クールダウン中も通常のリカバリーが可能だが、通常機より長い3秒かかる。
現在のところ無し。
型式番号 RX-75
『機動戦士ガンダム
』に登場。
ガンタンクはRX計画の成果として、ガンダム及びガンキャノンより先行して開発された機体である。本来は地球連邦軍の次世代主力戦車として開発が進められていたが、ジオン公国のMS開発計画が発覚するとこれに対抗する対MS戦車としての変更が加えられ、さらにMSとしての全面的設計変更が行われた。武装は120mm低反動キャノン砲と両手のマニピュレータに代わるボップミサイル二門固定武装のみである。この頃地球連邦軍はまだ二足歩行システムの開発には至っていなかったこともあり、下半身が二足歩行ではなく履帯式となっているのが特徴。最高速度は時速70kmと、他MSと比べても速いものではなかったが、二足歩行よりもバランスが良く、信頼性も高いという一面を持つ。戦中、機体底部に大気圏内でジャンプを行うためのバーニアを追加する改造が加えられたが、運動性は悪く、武装の都合上接近戦も苦手であったことから、ジオン兵などからはタンクもどきなどとも揶揄された。V作戦で開発された機体に漏れずコア・ブロックシステムを採用しており、操縦士と砲撃手の2人で乗り込む機体であった。後に改修され、頭部コクピットからの単座操縦式に切り替えられた。
コアブロックシステムは、上半身・腹部の戦闘機コアファイター・下半身の3ブロックが合体する構造。
装甲は並のMSより遥かに硬く、リック・ドムのジャイアント・バズにすら耐えることが可能。120mm低反動キャノンの火力は非常に高く、射程は260kmに及ぶとされ、拠点攻撃や後方からの砲撃支援に活躍した。ただし正確な射撃をするには衛星通信が必要なのでミノフスキー粒子下ではできない。本機は数機増産されており、オデッサ作戦などで確認されている。後に正式な戦闘車両として再設計されたガンタンクⅡや地上火力支援用に量産された量産型ガンタンクも開発された。
主なパイロットはホワイト・ベース所属のハヤト・コバヤシ。
『機動戦士ガンダム』劇場版ではジャブローでガンキャノンに乗り換えているが、TV版では決戦のア・バオア・クーまでを戦い抜いている。
「辛うじて人型」とも言える異彩を放つ見た目をしているが、実は腰をひねることが出来ないという弱点を持っており、超信地旋回によって機体そのものを回さないと両肩のキャノン砲の横方向への射角調整が行えない。
こういった点も近接戦に弱いという特性に繋がってしまっている。
コメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカー
より通報して下さい。
※できるだけ改行は控えましょう。(不必要にEnterで行変えない!)
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示