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ケンプファー のバックアップ(No.2)
特徴・比較
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| ブースト回復時間(100%) | 秒 |
| ホバリング時間 | 秒 |
| ステップ回数 | 回 |
| ステップ移動時間 | 秒 |
| ステップ後回復遅延 | 秒 |
| 弾数 | 5/5 |
| モード | フルオート |
現在のところ調整はありません。
型式番号 MS-18E
1年戦争末期、ジオン軍が新たなMSの運用法の模索を目的として開発したといわれる、強襲用高機動MS。
「ケンプファー」とは、ドイツ語で「闘士」を意味する。
YMS-18プロトタイプケンプファーをベースとして、若干の変更を施して完成された。
大推力のスラスター及び姿勢制御用バーニアを全身に装備し、前傾姿勢での超低空滑走が可能。高速で目標に辿り着き「強襲」する事ができる。
装甲も非常に軽量化され、正面以外の装甲が取り払われたり簡素なものになっている。このため、防御面では非常に脆弱であった。
ジェネレーター出力のほとんどを機動性に回しているため、ビーム兵器は格闘戦用のビームサーベルのみとなっている。
武器は固定武装として頭部バルカン、ビームサーベル。オプションとしてジャイアント・バズⅡを2挺、シュツルム・ファウストを2挺装備する。
携行武装は主にショットガンを装備。作戦によっては13基の機雷を連結させたチェーン・マインという武装を使用した。
また、本機は簡単に分解、組み立てが可能となっており、これは特殊部隊による活動を意識した設計ともいわれている。
これらのように、強襲戦に特化した機体であり、そのものの戦闘力も非常に高かった。
OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』では、サイド6内でサイクロプス隊の組み上げた機体が連邦軍施設を強襲。
高い機動性を活かし、高性能機ジム・スナイパーⅡ等を使用するスカーレット隊を瞬く間に全滅させた。
その後、チョバム・アーマーを装備したガンダムNT-1「アレックス」と戦闘する。
この他にも、キャリフォルニア・ベース攻防戦やアフリカ掃討作戦、ジオン残党軍に確認されているといわれている。
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