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ユニコーンガンダム のバックアップ(No.12)
ニュータイプや強化人間の敵と反応することで真の力を発揮する「NT-D」システムを搭載。 特徴・比較
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| 弾数 | 50/50 |
| モード | フルオート |
| 連射速度 | rpm |
| リロード時間 | 秒 |
| 威力減衰 (開始-終了) | 中距離 280-380 |
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(近距離) | 38 (倍) [???dps] [マガジン火力 1900] | 64.6 (1.7倍) [???dps] [マガジン火力 3230] | 28.5 (0.75倍) [???dps] [マガジン火力 1425] |
| ダメージ(遠距離) | 19 (0.5倍) | 323 | 14.25 |
威力減衰開始から終了までの距離が他機体の50に比べ、100となっていて威力減衰が緩やか。また、中距離射程ではあるがガンダムなどと比べると威力減衰開始距離が長く、長射程での優位性をもつことができる。

Gマニューバ:ビーム・マグナムを構える。
メインアクション:敵ユニットを貫通するビーム・マグナムを発射する。5回まで発射可能。
| 効果時間 | 12秒 |
| 弾数 | 5 |
| ダメージ | 200+350+200 = 550 |
効果時間中、最大5回まで使用可能なセミオートの高火力武器。
ビーム兵器ではあるが、即着弾はせず弾速がある。
ADSは使えないが長距離からでもダメージは一定、貫通してもダメージ減衰は無い。

周囲の味方にアーマーを付与する。
| 与アーマー | 300 |
| CT | 13秒 |
自機を含め、周囲の味方に上限HPを超えてアーマーを付与する。
本機はHPが低いので味方機支援以外にも自機を守る意味でも使用することになる。
付与されたアーマーは1秒毎50減り6秒で効果が切れるドムトルーパーのアーマーガンと同じ。

対象の敵ユニットに向かってシールド・ファンネルを突進させる。シールド・ファンネルは突進中、射撃をしながら敵に向かう。突進が当たった敵ユニットにダメージとノックバックを与える。
| ダメージ(射撃) | 10×(0~6) |
| ダメージ(衝突+射撃) | 200 ~ 260 |
| 有効射程 | 300 |
| CT | 11秒 |

レティクルで敵ユニットを補足すると赤いターゲットが表示され、この表示がされている場合のみ発射可能。敵ユニットの距離に関わらずレティクル中心に近い敵ユニットがターゲットされるが、発射後、他の敵ユニットにや障害物に衝突するとそこで攻撃は終了する。
若干の誘導性能があり、移動中の敵ユニットにもファンネルが衝突する。衝突した敵はノックバックし、行動が一時的に止まる。
有効射程は300で、距離が離れているほど射撃回数が増え、至近距離では射撃回数0、最長距離の場合は6回射撃を行う。
他の攻撃中でも使用可能。
パッシブスキル

周囲の味方をリペアし続ける。
| 回復 | 10/秒 |
常時周囲の自機を含め味方のHPを回復するパッシブスキルだが、回復量は多くない。
オートリペアとも重複し、攻撃行動中でも回復を行う。
型式番号 RX-0
地球連邦軍の再編計画の一環である参謀本部直轄「UC計画」の最終段階として開発された実験機。宇宙世紀0096年に、アナハイム・エレクトロニクス社が保有する月面のグラナダ工場で2機が完成した。ガンダムタイプに区分されてはいるが、劇中での正式名称は「RX-0 ユニコーン」で、「ユニコーンガンダム」の名はいわゆる愛称である。
第二次ネオ・ジオン抗争時のニュータイプ専用機で限定的に採用されていた特殊構造材「サイコフレーム」で、機体の駆動式内骨格「ムーバブルフレーム」のすべてを構築した、史上初のフル・サイコフレーム機である。サイコフレームの限界能力を実証すべく先行開発された、ユニコーンガンダムの「NT-D」発動時(デストロイモード)の実験機「シナンジュ」のデータが反映されており、従来のサイコフレーム機を遥かに凌ぐ機体追従性を獲得している。
通常は、一角獣(ユニコーン)の名の由来である額の一本角(ブレードアンテナ)とフェイスガードの被覆によりツインアイの露出域が非常に細いのが特徴の「ユニコーンモード」で運用される。ニュータイプを感知することで機体のリミッターが解除され、全身の装甲が展開し内部フレームが拡張、ブレードアンテナがV字型に割れガンダムタイプの顔が現れる真の姿「デストロイモード」に“変身”する。“変身”後は、各部に露出したサイコフレームがまばゆく発光するのが特徴である。なお、最大の特徴である一本角(ブレードアンテナ)の形状から、作中では「ユニコーンモード」は「一本角」、「デストロイモード」は「角割れ」の通称で呼ばれている。
劇中の設定では、ガンダムタイプとして開発された理由については、地球連邦軍の再編計画におけるプロパガンダ的な意味合いが強く、ジオン根絶における絶対的象徴として、また科学技術の力によってニュータイプ神話を打ち砕くための存在として、ニュータイプ神話と共にあり続けた「ガンダム」以上にふさわしい機体はないという思惑があったのであろうと言及されている。地球連邦軍参謀本部のUC計画担当幕僚であるミハエル・ユーリック中将からアナハイム・エレクトロニクス社の上層部への要求は「地球連邦軍参謀本部が想定する所の、ニュータイプ兵器(サイコミュ兵器)との戦闘状況を、完全に制圧・掌握できる性能。これこそがUC計画で開発・生産されるMSに求められるすべてである」という言葉であったとされ、この言葉が地球連邦軍にとってのUC計画がいかなるものかを端的に表していた。
しかし、劇中においてはそうした思惑とは裏腹に、1号機には本来の設計に相反するシステムが組み込まれた後、偶発的な要因から地球連邦でもジオンでもない民間人の個人に運用を委ねられ、ニュータイプの有り様を巡って、中立的な立場で双方の勢力を転々とすることとなる。また2号機は1号機を回収するため、対立する勢力によって運用され幾度か死闘を繰り広げるが、最終的には1号機と共闘することになった。
なお、機体が“変身”するという要素は「新しいガンダムに今までにやったことのない要素を取り入れるとしたら?」と原作者の福井晴敏が考案した。当初は「それは商品化の際にやりづらいですよ」とカトキに反対されたという。
(Wikipediaより抜粋)
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