ガンタンク のバックアップ(No.11)
地球連邦軍が「V作戦」によって初めて開発に成功したモビルスーツ。 特徴・比較
攻撃力が低いが複数攻撃のできるボップミサイルをメイン武器として使用する。 機体性能
ブースト仕様
ステップ2回タイプ。バランスがとれている。 メインウェポン:ボップ・ミサイル
左右の腕から発射する弾数無制限、フルオート式のボップミサイル。レティクル内の相手を自動でロックオンし、確実に命中させる。サブアクションで火力集中モードになり、1体の敵に集中攻撃できる。特に火力集中モードは有効射程が他機体と比べても長く、弾が当てやすいことから高速で移動、空中浮遊するアッシマー迎撃に向く。 通常モード(ボップ・ミサイル) 集中モード Gマニューバ:コア・ファイター射出
Gマニューバ:操作可能なコア・ファイターを射出する。
機体からコアファイターを分離し、操作して敵ユニットに突っ込み爆発させることでダメージを与えられる特攻兵器。 また、コアファイター操作中はガンタンク本体が無防備な状態となる。ガンタンクが撃破されても、コアファイターの操作は継続可能。 突進
アクティブスキル:一定時間、正面からの射撃攻撃を防ぎながら突進し、敵にダメージとノックバックを与える。
最大200メートルの間、正面に向けて突進を行う。突進はタックルを行うことで中断できる。 突進速度はブーストダッシュ並みに速く、ブーストの代用としても使える。 キャノン砲
実体弾を発射し、範囲内の敵にダメージを与える。
弧を描いて飛ぶ榴弾砲。2発発射され、直撃ダメージと爆発ダメージを与える(1発のみ当たるなどはなく、必ず2発分のダメージが入る)。自爆あり(ダメージ半減)。 高速リカバリー
通常よりも早く、味方のリカバリーができる。
通常のリカバリーが置き換わり、1秒(通常2秒の半分)で味方を戦闘復帰させることができる。
機体解説
型式番号 RX-75 『機動戦士ガンダム』に登場。 装甲は並のMSより遥かに硬く、リック・ドムのジャイアント・バズにすら耐えることが可能。120mm低反動キャノンの火力は非常に高く、射程は260kmに及ぶとされ、拠点攻撃や後方からの砲撃支援に活躍した。ただし正確な射撃をするには衛星通信が必要なのでミノフスキー粒子下ではできない。本機は数機増産されており、オデッサ作戦などで確認されている。後に正式な戦闘車両として再設計されたガンタンクⅡや地上火力支援用に量産された量産型ガンタンクも開発された。 主なパイロットはホワイト・ベース所属のハヤト・コバヤシ。 「辛うじて人型」とも言える異彩を放つ見た目をしているが、実は腰をひねることが出来ないという弱点を持っており、超信地旋回によって機体そのものを回さないと両肩のキャノン砲の横方向への射角調整が行えない。 コメント
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