ドムトルーパー のバックアップ(No.36)
元々ザフトが次世代機として開発を進めていた機体をクライン派が完成させ、実戦投入した。 特徴・比較
公式TIPS 機体性能
ブースト仕様
ステップ1回タイプ。 メインウェポン:ギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾)
実弾を撃ち、範囲内の敵にダメージを与える。
低連射速度のバズーカ。爆風により周囲の敵にもダメージを与える。自爆あり(ダメージ半減)。 爆発により地面や壁の近くにいる敵にダメージを蓄積させやすい。 サブウェポン:ギガランチャーDR1マルチプレックス(ビーム)
一定時間ビームを照射し、敵にダメージを与える。
ビームの照射攻撃。0.3秒のチャージ後、即着弾・距離減衰なしのビームを1秒間照射する。 Gマニューバ:スクリーミングニンバス
一定時間、正面からの射撃攻撃を防ぎながら突進し、範囲内の味方にアーマーと移動速度上昇を付与し、敵にダメージ、ノックバック、シールド不可を与える。 発動時、自身と周囲の味方にアーマーを付与しつつ突進を開始する。 チームの突破口を切り開くためのGマニューバ。 フィールドのエフェクト 感知式吸着地雷
感知式の吸着地雷を設置する。
地面や壁、天井に吸着する地雷。最大設置数は3個で4個めを置くと一番古いものが消え、またCT5秒で1個補充される。自機が大破しても残り続ける。
アーマーガン
味方にアーマーを付与する。
味方1機を対象として、一定量のダメージを防ぐアーマーを付与する。 調整履歴
機体解説
型式番号 ZGMF-XX09T 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ザフトでは前大戦終結後もMS開発が行われ、数度のコンペティションが行われた。ドムトルーパーはその一つであり、ザク量産試作型をベースとし、ミラージュコロイド技術とウィザードシステムを搭載した機体として開発されていた。ザフトでは「ドムトルーパー(オリジナル仕様)」としてロールアウトされたが、ミラージュコロイドを用いた攻性フィールド(スクリーミングニンバス)がユニウス条約により使用不能となり、その価値が低下してしまう。また、この機体のもう一つの特徴であるホバリング推進システムによって同機は地上では他の二足歩行MSを圧倒する機動力を得たが、これを使いこなすには特殊なテクニックを必要とし、ジンやゲイツなどに乗り慣れたザフト軍の兵士たちには不評であった。これらの理由から、本機は数機の試作機が作られた段階でザフトの次期主力MS選定コンペティションからは落選し、同じくウィザードシステムを受け継いだうえに多くのザフト兵が操縦しやすいザクウォーリアが次期主力MSに採用された(ただし、このコンペからの脱落自体が、ザフト中枢に浸透していた「ターミナル」工作員の謀略だとする説も根強くあるという)。 「ターミナル」はこの折にザフトのデータベースからその設計データを削除し、機体データが記録されたコンペティション用に作られたプレゼンテーション資料(生産ラインのプランと設計データ)を入手すると、衛星軌道上のアステロイド工廠「ファクトリー」で本機の量産を開始する。また、簡易ウィザードやビームシールドの導入といった仕様変更を行い、最終整備を経てオーブ防衛戦(オペレーション・フューリー)参戦までに3機が完成した。こうして完成した本機はクライン派の手に渡り、エターナル艦載MSとして前大戦を生き残ったエースパイロットにより運用された。オーブ対反ロゴス同盟軍の戦いではオーブ国防軍側に合流して参戦し、続くステーションワン攻防戦やメサイア攻防戦でも活躍した。なお、ZGMF-XX09Tという型式番号は開発者が非公式に呼んでいたもので(本来ならニューミレニアムシリーズで採用されるはずであった本機が、サードステージで復活することへの願いを込めたと言われており)、ザフトでは欠番となっている。また、ドムの名称は「ドム=DOM=Dauntless Obliterator Magnificent(壮大なる不屈の抹殺者)」、トルーパー=TROOPERは英語で「騎兵」の意。命名者はクライン派ではなく、元々ザフトで開発されていた当時の技術者によるものである。 (Wikipediaより引用) ■ヒルダ・ハーケン、ヘルベルト・フォン・ラインハルト、マーズ・シメオン (GUNDAM SEED DESTINY 公式サイトより引用) 原作アニメではストーリーの後半より参戦。エターナルに配備され、ヒルダ・ハーケン率いる前大戦の生き残り部隊がスリーマンセルで運用していた。 コメント
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