ガンダム・バルバトス のバックアップ(No.19)
かつての厄祭戦の時代に作られた72機のガンダム・フレーム機の1機。 特徴・比較
射撃兵装を持たず、格闘戦に特化した機体。 ステップ回数3回はガンダムエクシアとザクⅡ[射撃装備]と本機の3体のみ。 機体性能
ブースト仕様
ステップ3回タイプ。素早い回復と合わせて頻繁にステップ可能。 メインウェポン:メイス(薙ぎ払い)
メイスで薙ぎ払い、範囲内の敵にダメージとノックバックを与える。
格闘攻撃。範囲内の敵にシールドを無視のダメージとノックバックを与える。 サブウェポン:メイス(叩きつけ)
長押しでパワーを溜め、離すとメイスを叩きつける。
0.8秒のチャージが必要だが、ヒットすることでスタンを付与する範囲攻撃。 Gマニューバ:阿頼耶識システム
Gマニューバ:阿頼耶識システムを発動する。
太刀を構え、3回まで前方に向かって突進攻撃を行うことができる。 ブーストジャンプ
前方に大きく跳躍する。クールダウン中に敵をキルした場合、クールダウンがリセットされる。
前方に向かって大きくジャンプする。空中でも使用可能。 発動時に照準を上に向けると、前への移動量が減る代わりにより高くジャンプできる。 太刀
前方に跳躍した後、真下に向かって突き刺し、範囲内の敵にダメージとスタンを与える。
小さく飛びあがり、直後に落下しながら真下に攻撃する。 機体解説
型式番号 ASW-G-08 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ バルバトスはガンダム・フレームの中でも汎用性に重点を置いた調整が行われており、各種兵装を換装し、あらゆる環境に適応できる可能性を秘めている。マルバはこれを転売目的で所蔵していたが、いざという時の為に戦力として運用する事も想定し、メイスや滑腔砲などの武装もある程度取り揃えていた事もあって武器に困る事は無かった。また、これら装備以外にも敵機から鹵獲した武器や装甲などを換装する事が可能となっており、野戦換装によって機体の装備が一変する事も多い。バックパックには武装ラック兼用の第三・第四の腕となるサブアームを装備しており、ユニットを展開する事で大型マニピュレータとしても機能し、武装の着脱などを補助する。 (ピクシブ百科事典より引用) 原作アニメの世界はある事情から一度文明が崩壊する寸前まで追い詰められており、ギャランホルンやテイワズのように独自開発が行える程の資源や財力を持つ勢力を除くと、モビルスーツは「埋まっているのを発掘したものや、基地の廃墟等に放置されていたものを現地部品で修理して使う」のが基本となっていた。 Gマニューバの名前にもなっている「阿頼耶識システム」とは、作中世界で使用されるマンマシンインタフェースの一種。 コメント
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