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ガンタンク のバックアップ(No.2)
地球連邦軍が「V作戦」によって初めて開発に成功したモビルスーツ。 特徴・比較
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| 弾数 | ∞ |
| モード | フルオート |
| 最大射撃時間 | 6.5秒 |
| 冷却速度 | 40%/1秒(100%/2.5秒) |
| オーバーヒート回復時間 | 5秒 |
| 部位共通 | ||
| 通常モード | 集中モード | |
| ダメージ(近距離) | 18×ターゲット数 | 21 |
| ダメージ(中距離) | 9.5×ターゲット数 | |
| ダメージ(遠距離) | 射程外 | 10.5 |
左右の腕から発射する弾数無制限、フルオート式のボップミサイル。射程内の相手を自動でロックオンし、確実に命中させる。
サブアクションで火力集中モードになり、1体の敵に集中攻撃できる。
最大で約6.5秒撃ち続けることができ、連射し続けるとヒートゲージが溜まりオーバーヒート状態になる。
オーバーヒート冷却時間は約5秒。オーバーヒートしない方が冷却が早い点に注意。
ボップ・ミサイル
威力は低いがレティクル内に捉えた有効射程距離の敵ユニットを一度に攻撃できる。
ダメージは一律となり、複数の敵を巻き込むほど総ダメージが上昇する。
火力集中モード
敵1体への攻撃となり、威力の高い攻撃が行える。
与ダメージと射程、連射速度が増加し、移動速度が低下する。

Gマニューバ:操作可能なコア・ファイターを射出する。
メインアクション:コア・ファイター操作中にバーストを行い、範囲内の敵にダメージを与える。
| 効果時間 | 11秒 |
| ダメージ(爆発) | 1500 |
機体からコアファイターを分離し、操作して敵ユニットに突っ込み爆発させることでダメージを与えられる特攻兵器。
飛行中は前方に移動し続ける。上下移動や左右微調整が可能なほか、前移動でレティクルに向かって移動できる。
スピードは一定で減速不能ではあるが、壁に接触しても爆発はしない。
効果時間が切れるか、メインアクションで起爆して周囲の敵にダメージを与える。
コアファイターにはHP400が設定してあり、敵ユニットは撃墜可能。
起爆/被撃墜のいずれの場合も、効果終了後はガンタンクの操作に復帰する。
また、コアファイター操作中はガンタンク本体が無防備な状態となる。ガンタンクが撃破されても、コアファイターの操作は継続可能。

アクティブスキル:一定時間、正面からの射撃攻撃を防ぎながら突進し、敵にダメージとノックバックを与える。
メインアクション:突進中に、タックルを行い敵にダメージとノックバックを与える。
| 効果時間 | 2秒 |
| ダメージ(突進) | 100 |
| ダメージ (突進+タックル) | 100+150 = 250 |
| CT | 8秒 |
正面に向かって突進し続け、接触した敵にダメージを与える。突進中にメインアクションを入力すると、正面の敵にダメージを与える。
突進を命中させた直後にタックルで追撃することで、よりダメージを伸ばせる。
攻撃中は正面からの射撃攻撃を防げるが、格闘攻撃や背後からの射撃攻撃は防ぐことができない。

実体弾を発射し、範囲内の敵にダメージを与える。
| 発射数 | 2 |
| CT | 9秒 |
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(直撃) | 60(30 ×2発) | - | 44(22 ×2発) |
| ダメージ(爆風) | 200~300(100~150 ×2発) | ||
| 直撃+爆風 | 260~360 | 244~344 | |
| ダメージ(自爆) | 100~150(50~75 ×2発) | ||
弧を描いて飛ぶ榴弾砲。2発発射され、直撃ダメージと爆発ダメージを与える(1発のみ当たるなどはなく、必ず2発分のダメージが入る)。自爆あり(ダメージ半減)。
メインウェポンと併用可能。

通常よりも早く、味方のリカバリーができる。
| CT | 12秒 |
1.5秒(通常3秒の半分)で味方を戦闘復帰させることができる。
クールダウン中もリカバリー可能だが、通常機より長い4秒かかる。
型式番号 RX-75
『機動戦士ガンダム』に登場。
ガンタンクはRX計画の成果として、ガンダム及びガンキャノンより先行して開発された機体である。本来は地球連邦軍の次世代主力戦車として開発が進められていたが、ジオン公国のMS開発計画が発覚するとこれに対抗する対MS戦車としての変更が加えられ、さらにMSとしての全面的設計変更が行われた。武装は120mm低反動キャノン砲と両手のマニピュレータに代わるボップミサイル二門固定武装のみである。この頃地球連邦軍はまだ二足歩行システムの開発には至っていなかったこともあり、下半身が二足歩行ではなく履帯式となっているのが特徴。最高速度は時速70kmと、他MSと比べても速いものではなかったが、二足歩行よりもバランスが良く、信頼性も高いという一面を持つ。戦中、機体底部に大気圏内でジャンプを行うためのバーニアを追加する改造が加えられたが、運動性は悪く、武装の都合上接近戦も苦手であったことから、ジオン兵などからはタンクもどきなどとも揶揄された。V作戦で開発された機体に漏れずコア・ブロックシステムを採用しており、操縦士と砲撃手の2人で乗り込む機体であった。後に改修され、頭部コクピットからの単座操縦式に切り替えられた。
装甲は並のMSより遥かに硬く、リック・ドムのジャイアント・バズにすら耐えることが可能。120mm低反動キャノンの火力は非常に高く、射程は260kmに及ぶとされ、拠点攻撃や後方からの砲撃支援に活躍した。ただし正確な射撃をするには衛星通信が必要なのでミノフスキー粒子下ではできない。本機は数機増産されており、オデッサ作戦などで確認されている。後に正式な戦闘車両として再設計されたガンタンクⅡや地上火力支援用に量産された量産型ガンタンクも開発された。
主なパイロットはホワイト・ベース所属のハヤト・コバヤシ。
『機動戦士ガンダム』劇場版ではジャブローでガンキャノンに乗り換えているが、TV版では決戦のア・バオア・クーまでを戦い抜いている。
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