ドムトルーパー のバックアップソース(No.21)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink);

|BGCOLOR(#222):CENTER:138|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:160|c
|&ref(./アイコン.png,nolink,zoom);|難易度|★|
|~|レンジ|中距離|
|~|HP|1200|
|~|ステップ回数|1|
|~|シールド|無し|
|~|実装日|2021年08月08日(CBT)|

元々ザフトが次世代機として開発を進めていた機体をクライン派が完成させ、実戦投入した。
脚部に大型ホバリングユニットをマウントし、地表面でも高速に駆動することが可能。

#contents

*特徴・比較 [#include]
ホバー走行を特徴とするモビルスーツ。ホバーにより軽快な移動が可能だが、慣性を持った独特の操作感に気を付けたい。
高火力の兵装が無く、「感知式吸着地雷」を要所に仕掛けたり、味方アーマーを増加させる「アーマーガン」を使う支援系のユニットとなっている。
*機体性能 [#about]
-長所
気軽に連発できる範囲攻撃
低所や狭所の敵に対して強い
アーマーガンによる前線補強
集団戦で攻防一体のGマニューバ

-短所
慣性や弾速により独特の練習が必要
高所の標的に弱い
ホバー移動とステップ1の為小刻みな回避動作が苦手
逃げ性能が低い
**ブースト仕様 [#boost]
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:160|CENTER:100|c
|ブースト回復時間(100%)|1.65秒|
|ホバリング時間|2秒|
|ステップ回数|1回|
|ステップ移動時間|0.7秒|
|ステップ後回復遅延|0.6秒|

ステップ1回タイプ。
回復の早さによりブーストダッシュやホバリングに使いやすいが、ブーストステップは苦手。
ただし、ドムトルーパー固有のホバー機能により、ステップの移動距離がより長くなっている。

**メインウェポン:ギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾) [#mainweapon]

&attachref(./ギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾).png,nolink);

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|弾数|7/7|
|モード|フルオート|
|連射速度|60rpm|
|リロード時間|3秒|
|[[&color(White){威力減衰&br;(開始-終了)};>戦闘の基本#effective_range]]|無し|

実弾を撃ち、範囲内の敵にダメージを与える。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|>|>|CENTER:140|c
||BGCOLOR(#555):COLOR(White):ボディー|BGCOLOR(#555):COLOR(White):クリティカル|BGCOLOR(#555):COLOR(White):アームズ/レッグズ|
|ダメージ(直撃)|100|-|75 (0.75倍)|
|ダメージ(爆風)|>|>|220~150|
|最大ダメージ合計|320&br;[320dps]&br;[マガジン火力 2240]|-|295&br;[295dps]&br;[マガジン火力 2065]|
|COLOR(Cyan):ダメージ(自爆)|>|>|COLOR(Blue):110|

低連射速度のバズーカ。爆風により周囲の敵にもダメージを与える。自爆あり(ダメージ半減)。
爆発ダメージも良好だが、直撃させた時が最もダメージが高い。

#br
**サブウェポン:ギガランチャーDR1マルチプレックス(ビーム) [#subweapon]

&attachref(./ギガランチャーDR1マルチプレックス(ビーム).png,nolink);

一定時間ビームを照射し、敵にダメージを与える。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|弾数|10|
|モード|全弾発射|
|連射速度|600rpm|
|ダメージ|50×10 = 500&br;[500dps]|
|CT|8秒|

ビームの照射攻撃。0.3秒のチャージ後、即着弾するビームを1秒間照射する。
精度が高く、正確に照射することができる。
メインウェポンの威力が低いのでこちらも多用したい。
**Gマニューバ:スクリーミングニンバス [#gmaneuver]

&attachref(./スクリーミングニンバス.png,nolink);

一定時間、正面からの射撃攻撃を防ぎながら突進し、範囲内の味方にアーマーと移動速度上昇を付与し、敵にダメージ、ノックバック、ガード不可を与える。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|ダメージ|300|
|付与[[&color(White){アーマー};>戦闘の基本#Armor]]|300|
|効果時間(突進)|7秒|
|効果時間(移動速度)|12秒|

発動時、自身と周囲の味方にアーマーを付与しつつ突進を開始する。
突進中は正面からの射撃攻撃(爆発弾を含む)を防ぎ、接触した敵ユニットにダメージ、ノックバック、ガード不可を与える。背後からの攻撃や、格闘攻撃を防ぐことはできない。
同時にスーパーアーマーとなり、スタンとノックバックを無効化する。
また、突進発動中に通過した跡に効果フィールドが現れ、範囲内にいる味方に移動速度上昇効果を付与する。
このフィールドの効果時間は、Gマニューバ発動から12秒となる。

**感知式吸着地雷 [#skil1]

&attachref(./感知式吸着地雷.png,nolink);

感知式の吸着地雷を設置する。
敵が接近すると爆発し、範囲内の敵にダメージを与える。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:140|CENTER:140|c
|ダメージ(爆発)|130|
|有効半径(爆発)|20|
|ダメージ(当事者以外)|???~50|
|有効半径(当事者以外)|40|
|最大設置数|3個|
|使用回数|3回|
|CT|5秒|

地面や壁、天井に吸着する地雷。最大設置数は3個で4個めを置くと一番古いものが消え、またCT5秒で1個補充される。自機が大破しても残り続ける。
敵が接近、または中破状態の敵に投げ込むと''即起爆''し、ボディにダメージを与える。自爆ダメージあり(ダメージ半分)。
また、触れた機体以外にも近くにいる敵機にダメージを与える。
ブーストダッシュ中に使用できる。
実は地雷の感知範囲は地雷中心に''円柱状''になっており側面の範囲は狭い反面、地雷の平らな面からそこそこ(恐らく爆発ダメージの入る限界の40)の距離まで感知して起爆する。(ただし距離によるダメージ減衰はある。)
また複数同一箇所に設置した場合、個々の地雷が感知処理を行い起爆する(ダメージは個々で発生)。
ただし、複数の地雷を同一箇所に設置すると一部が起爆しない場合もある。

#br
&attachref(./起爆.jpg,nolink);
起爆時に視界に捉えていない場合、「起爆」の表示が出てピコピコするので時間差で起爆しているようにも感じられるが、この表示が出ている時は既に爆発している。
**アーマーガン [#skil2]

&attachref(./アーマーガン.png,nolink);

味方にアーマーを付与する。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|付与[[&color(White){アーマー};>戦闘の基本#Armor]]|300|
|CT|10秒|

味方1機を対象として、一定量のダメージを防ぐアーマーを付与する。
付与されたアーマーは1秒毎に50減り、6秒で効果が切れる。
ブーストダッシュ中に使用できる。

*機体解説 [#data]

//引用する場合は法に従って出典と引用範囲の表記をしてください。
型式番号 ZGMF-XX09T

#br

『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY>http://www.gundam-seed-d.net]]』に登場するMS。
諸勢力の非戦派からなる組織「ターミナル」が、ザフトのデータベースから奪取した設計図を基に、独自の仕様変更を加えて製造した機体。

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ザフトでは前大戦終結後もMS開発が行われ、数度のコンペティションが行われた。ドムトルーパーはその一つであり、ザク量産試作型をベースとし、ミラージュコロイド技術とウィザードシステムを搭載した機体として開発されていた。ザフトでは「ドムトルーパー(オリジナル仕様)」としてロールアウトされたが、ミラージュコロイドを用いた攻性フィールド(スクリーミングニンバス)がユニウス条約により使用不能となり、その価値が低下してしまう。また、この機体のもう一つの特徴であるホバリング推進システムによって同機は地上では他の二足歩行MSを圧倒する機動力を得たが、これを使いこなすには特殊なテクニックを必要とし、ジンやゲイツなどに乗り慣れたザフト軍の兵士たちには不評であった。これらの理由から、本機は数機の試作機が作られた段階でザフトの次期主力MS選定コンペティションからは落選し、同じくウィザードシステムを受け継いだうえに多くのザフト兵が操縦しやすいザクウォーリアが次期主力MSに採用された(ただし、このコンペからの脱落自体が、ザフト中枢に浸透していた「ターミナル」工作員の謀略だとする説も根強くあるという)。

#br

「ターミナル」はこの折にザフトのデータベースからその設計データを削除し、機体データが記録されたコンペティション用に作られたプレゼンテーション資料(生産ラインのプランと設計データ)を入手すると、衛星軌道上のアステロイド工廠「ファクトリー」で本機の量産を開始する。また、簡易ウィザードやビームシールドの導入といった仕様変更を行い、最終整備を経てオーブ防衛戦(オペレーション・フューリー)参戦までに3機が完成した。こうして完成した本機はクライン派の手に渡り、エターナル艦載MSとして前大戦を生き残ったエースパイロットにより運用された。オーブ対反ロゴス同盟軍の戦いではオーブ国防軍側に合流して参戦し、続くステーションワン攻防戦やメサイア攻防戦でも活躍した。なお、ZGMF-XX09Tという型式番号は開発者が非公式に呼んでいたもので(本来ならニューミレニアムシリーズで採用されるはずであった本機が、サードステージで復活することへの願いを込めたと言われており)、ザフトでは欠番となっている。また、ドムの名称は「ドム=DOM=Dauntless Obliterator Magnificent(壮大なる不屈の抹殺者)」、トルーパー=TROOPERは英語で「騎兵」の意。命名者はクライン派ではなく、元々ザフトで開発されていた当時の技術者によるものである。

(Wikipediaより引用)
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■ヒルダ・ハーケン、ヘルベルト・フォン・ラインハルト、マーズ・シメオン
クライン派に属し、ドムトルーパーを駆る三人組の兵士。紅一点のヒルダを中心に、巧みに重量級のドムを操り三位一体攻撃を繰り出す。

(GUNDAM SEED DESTINY 公式サイトより引用)
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原作アニメではストーリーの後半より参戦。エターナルに配備され、ヒルダ・ハーケン率いる前大戦の生き残り部隊がスリーマンセルで運用していた。
//ザフト軍クライン派の主戦力として随所で活躍を見せており、ヒルダの部隊はなんとラストまで「''誰一人死亡せず、撃墜もされていない''」という大金星をあげている。
「ドム」を名乗るだけあり、ガンダムファンにはお馴染みの三位一体の連携攻撃「ジェットストリームアタック」も披露。

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#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=QDJSzB_i6uI)
//#br
*コメント [#comment]

#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント注釈,notitle)

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