ジム のバックアップ差分(No.3)

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&attachref(./イメージ.jpg,nolink);

|BGCOLOR(#222):CENTER:138|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:160|c
|&ref(./アイコン.png,nolink,zoom);|難易度|★★|
|~|レンジ|近距離|
|~|HP|800|
|~|ステップ回数|1|
|~|シールド|1300|
|~|実装日|2021年08月08日(CBT)|

地球連邦軍の主力モビルスーツ。
試作機であったRX-78 ガンダムの廉価版に当たる機体で、多数が生産され簡易戦闘ポッドのボールと隊を組む形で戦闘に投入された。

#contents

*特徴・比較 [#include]
豊富なスキルを持つ近距離向け機体。
他作品のFPSなどではいわゆる盾オペと呼ばれる味方をかばったり先頭で敵の前に出て敵を引き付けながら前線を支える役割を果たす。
シールドで戦線を支えたり、起爆式爆弾による範囲攻撃、リペアグレネードによる回復など、連携に向くスキルが揃っている。
よく言えば良いとこ取りな機体であるが、シールドはサザビーと違って本体の耐久値が低く、起爆式爆弾はアッシマーと違って即効性に欠け、回復グレネードはリロードに難がある。
癖があるものの、大半の役回りを担える機体であり、サザビーと違って起爆式爆弾のおかげでバルバトス等も迎え撃つ場合には強い。
他の機体と比べて、痒いとこに手が届くという意味では群を抜いている。良くも悪くもオールラウンダーなポジションと言える。
反面、耐久値に特に難色があり、不意打ちは特に弱く、咄嗟に逃げる手段も無い。
また高機動な機体にまとわりつかれると封殺されてしまう。ザク2、エクシアは特に天敵と言える。

*機体性能 [#about]
**ブースト仕様 [#boost]
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:160|CENTER:100|c
|ブースト回復時間(100%)|1.65秒|
|ホバリング時間|2秒|
|ステップ回数|1回|
|ステップ移動時間|0.8秒|
|ステップ後回復遅延|0.5秒|

ステップ1回タイプ。
回復の早さによりブーストダッシュやホバリングに使いやすいが、ブーストステップは苦手。

**メインウェポン:ビーム・スプレーガン [#mainweapon]

&attachref(./ビーム・スプレーガン.png,nolink);

メインアクション:近距離で有効な射撃を行う。
サブアクション:シールドを構える。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|弾数|12/12|
|モード|フルオート|
|連射速度|120rpm|
|リロード時間|2秒|
|[[&color(White){威力減衰&br;(開始-終了)};>戦闘の基本#effective_range]]|&color(Black,#7f9){''近距離''}; 160-210|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|>|>|CENTER:140|c
||BGCOLOR(#555):COLOR(White):ボディー|BGCOLOR(#555):COLOR(White):クリティカル|BGCOLOR(#555):COLOR(White):アームズ/レッグズ|
|ダメージ(近距離)|180&br;[360dps]&br;[マガジン火力 2160]|270 (1.5倍)&br;[540dps]&br;[マガジン火力 3240]|135 (0.75倍)&br;[270dps]&br;[マガジン火力 1620]|
|ダメージ(遠距離)|53.5 (0.3倍)|80|40|

シールドを構えながら使用できるビームガン。作品によってはショットガン扱いの場合があるが、今作では単発弾を発射する武器として実装。
近距離射程の中では有効射程が長めで精度は良好だが、他の機体の一般的な武器がクリティカル倍率2倍に対し1.5倍、また遠距離減衰も一般的な0.5倍から0.3倍と、中距離以遠では大きくダメージが低下する仕様となっている。

***シールド [#shield]
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|耐久値|1300|
|移動速度|49%|
|ブースト回復時間(100%)|3.7秒|

サブアクションでシールドを構える。構えている間、前方からのダメージを防ぐ代わりに移動速度が低下し、ブースト回復速度が遅くなる。''格闘攻撃を含む一部の攻撃は防げない。''
シールドを構えながらメインアクションによる攻撃が可能。
ただし、シールドを構えながらリロードをすることはできない。ブーストステップ及びダッシュ中は機能せず、また構え中は弾切れ時の自動リロードも一時的に無効化される。
シールド耐久値は構えを解除してから2秒後に自然回復する。
シールド耐久値がなくなると大破し、一時的にシールドが使用できなくなる。大破後は8秒かけて耐久値450まで回復し、再使用可能になる。

**Gマニューバ:ホーミングマイン [#gmaneuver]

&attachref(./ホーミングマイン.png,nolink);

範囲内の敵を追尾し、ダメージを与えるホーミングマインを複数設置する。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|発射数|5|
|ダメージ(爆発)|400|
|HP|400|

本作オリジナルの武装。浮遊機雷を5つ投擲し、設置する。
敵が感知範囲に入ると追尾し、何かに接触するか一定時間後に爆発しダメージを与える。
設置された機雷は、敵の攻撃により破壊可能。
発動中はブースト含む移動操作のみ可能。

**シールドバッシュ [#skil1]

&attachref(./シールドバッシュ.png,nolink);

シールドを突き出し、敵にダメージとノックバックを与える。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|ダメージ|300|
|CT|4秒|

シールドを構えながら近接攻撃。シールドが使用できる場合のみ使用可能。
発動中、0.8秒間スーパーアーマーとなり、スタンとノックバックを無効化する。''シールド不可は防げない(攻撃は成立する)。''
ブーストダッシュ中に使用できる。
#br
敵のシールド持ちに近寄られた場合でも、本体にダメージを通しつつ距離を離すことができる。
格闘攻撃に対するカウンターとしても機能はするが、ダメージを軽減できないので不利であることに変わりない。

**起爆式爆弾 [#skil2]

&attachref(./起爆式爆弾.png,nolink);

起爆式爆弾を設置する。
設置後に再入力することで範囲内の敵にダメージを与える。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|効果時間|1秒|
|ダメージ(爆発)|57~20(最大10hit)&br;Max 57×10 = 570|
|爆発距離&br;(最短~最長)|25~55|
|CT|8秒|

投擲後に起爆することで、範囲内にいる敵に継続的にダメージを与える。''この攻撃はシールド及び障害物を貫通する。''自爆あり(ダメージ半減)。
起爆入力から1秒後に爆発する。起爆入力のみシールドを構えながら実行可能。
投擲時にクールダウンが発生し、クールダウン終了後も設置済みの場合は起爆入力が優先される。
継続ダメージながら距離減衰があるため、場合によってはダメージがあまり伸びない。
設置した爆弾は敵の攻撃により破壊される。
ブーストダッシュ中に使用できる。

**リペアグレネード [#skil3]

&attachref(./リペアグレネード.png,nolink);

グレネードを投擲し、範囲内の味方をリペアする。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c
|効果時間|2秒|
|回復量|200/秒|
|CT|12秒|

着弾地点の周囲にいる味方に回復効果を与え、2秒かけてHPを400回復する。
味方機にはヒット判定が無いため、直撃させようとするとすり抜けてしまう点に注意。
ブーストダッシュ中に使用できる。
盾を構えている最中に横槍を突かれたりしてダメージを受けた際に足元で爆破させ応急処置を行うというジムだからこそできる使用方法も
#br
-他ユニットのHP回復系スキル
--[[ペイルライダー]]の「リペアポッド」:範囲効果のアクティブスキル。設置地点に留まる必要があるが、効果時間が長い。
--[[メタス]]の「リペアケーブル」:単体対象のアクティブスキル。射程内かつ射線が通る限り、クールダウンなしでリペアできる。
--[[ユニコーンガンダム]]の「サイコフレーム共鳴」:範囲効果のパッシブスキル。回復効果が低いが、常に周囲の味方をリペアし続ける。

*機体解説 [#data]

//引用する場合は法に従って出典と引用範囲の表記をしてください。
型式番号 RGM-79

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『[[機動戦士ガンダム>http://www.gundam.jp/tv/index.html]]』に登場するMS。
宇宙戦艦を中心とした戦力で地球圏を支配していた地球連邦軍は、一年戦争の序盤ではるかに国力の劣るジオン公国の[[新兵器・モビルスーツ>ザクⅡ[射撃装備]]]により完敗を喫した。これにより連邦軍においてもMSの開発および生産が最重要事項とされ、極秘プロジェクト“V作戦”が発動された。これは以前から連邦軍内で進められていたMS開発計画“RX計画”の技術士官だったテム・レイ技術大尉を中心に進められ、その結果、[[RX-75 ガンタンク>ガンタンク]]、RX-77 ガンキャノン、[[RX-78 ガンダム>ガンダム]]の3タイプのRXナンバー試作機の開発に成功した。

#br

各機は計画どおり、もしくはそれ以上の性能をもったMSであったが、そのままではコストが高すぎ、短期間のうちに量産できる仕様ではなかった。そこで3機種のうち近距離戦用であるガンダムの量産タイプとして、再設計されたのが「''ジム''」である。ちなみに「GM」の名前の由来は「Gundam type Mass-production model」の頭文字の略、「General Mobile-suit(一般的なモビルスーツ)」あるいは「Gundam Model(ガンダム型)」など様々な説がある。
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ジェネレーターの出力や武装及び装甲素材などの性能をガンダムより落とすことで、先行量産型の生産コストはおよそ20分の1以下に抑えられた。基本兵装として頭部に60mmバルカン、ビームサーベルを装備し、携行火器には主にビームライフルを拳銃型に小型化したビーム・スプレーガンや100mmマシンガン、ハイパーバズーカ等を装備する。汎用量産機としての完成度は高く、またビーム兵器を標準装備しているためジオン軍のザクⅡやリック・ドムを圧倒できるだけの性能は持っていた。だが、生産性と低コスト化が優先されていたため、一部の熟練パイロットからは性能に不満を抱かれた。そのため、ジム・ライトアーマーやジム・スナイパーカスタム等の熟練パイロット用にチューンされた機体が多数存在する。一年戦争末期にはジム後期生産型やジム・コマンド、ジム改などの改修機・後継機などが多く生産されたため、戦後には先行量産型である本機はあまり確認されていない。しかし一年戦争でもっとも多く配備され、連邦軍の宇宙戦力の中核を担ったのは先行量産型である本機である。


(参考:Wikipedia)

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#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=WOaT1pwpMmw)
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=0_3kjCJFv8I)
#br
*コメント [#comment]

#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント注釈,notitle)


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