ザクⅡ[格闘装備] のバックアップ差分(No.36)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink); |BGCOLOR(#222):CENTER:138|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:160|c |&ref(./アイコン.png,nolink,zoom);|難易度|★★| |~|レンジ|近距離| |~|HP|1100| |~|ステップ回数|2| |~|シールド|無し| |~|実装日|2022年09月22日&br;(シーズン1)| ジオン公国軍が開発した量産型モビルスーツ。汎用性に優れた機体で、多数の派生型が開発された。 ジオン公国軍ドズル・ザビ中将専用機には全体にエングレービングが施され大型ヒート・ホークを所持させた。 #contents *特徴・比較 [#include] &ref(画像置場/EVOコイン.png,nolink); 990EVOコイン、または &ref(画像置場/キャピタル.png,nolink); 1,980キャピタルでアンロック可能。 #br ザクⅡF型をベースにジオン公国宇宙攻撃軍司令「ドズル・ザビ中将」専用機としてカスタマイズした機体。偵察任務と称して前線に赴くため、大型ヒート・ホークのみの武装となっている。 #br 無敵や被ダメージカットのスキルで生きて耐え忍ぶ静の立ち回りと ジオンの怒りやGマニューバを用いた圧倒的パワーで暴れ回る動の立ち回りという 2極端の動きが特徴の機体。 どちらも両立すると言うよりは、状況に合わせて極端にスイッチして戦うタイプ。怒りを発動するまでは射程も攻撃力もそこまで高くないのでとにかく味方が中破させた機体に止めを刺したり、細かく攻撃を耐えたりと耐久を維持する繊細な立ち回りが必要。 逆に怒りを発動した場合は火力耐久共に高いため、この状態では大立ち回りで荒し回る事で戦局が大きく動く。 怒りを貯める間は慎重に立ち回り、いざ怒りを発動したら荒し回るという切り替えが肝要。 ただし、怒り中はスタン攻撃が天敵であるため、スタン役がどこにいるのかを把握するのが重要となる。 また、このユニットの攻撃はすべて格闘属性であり、シールドや射撃攻撃を防ぐ効果を貫通できる。 #br 本機の特徴として「怒りゲージ」があり、ゲージを溜めることで機体能力を上げることができる。詳しくはスキル「ジオンの怒り」参照。 #br *機体性能 [#about] **ブースト仕様 [#boost] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:160|CENTER:100|c |ブースト回復時間(100%)|3.2秒| |ホバリング時間|2秒| |ステップ回数|2回| |ステップ移動時間|0.3秒| |ステップ後回復遅延|0.8秒| ステップ2回タイプをベースに、ステップ移動時間が低下している。 つまり、ステップ移動距離が短めとなる。 **メインウェポン:大型ヒート・ホーク(斬撃) [#mainweapon] &attachref(./大型ヒート・ホーク(斬撃).png,nolink); 大型ヒート・ホークで薙ぎ払い、近距離で有効な斬撃を前方に飛ばす。斬撃は敵ユニットを貫通する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |弾数|∞| |モード|フルオート| |連射速度|88.24rpm| |ヒットストップ|0.025秒| //|リロード時間|秒| |[[&color(White){威力減衰&br;(開始-終了)};>戦闘の基本#effective_range]]|無し| //0.68sec/Cycle |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:130|>|CENTER:140|c ||>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):部位共通| ||BGCOLOR(White):薙ぎ払い|BGCOLOR(White):斬撃| |ダメージ|100&br;[262dps]|85&br;[125dps]| |ダメージ(怒り)|BGCOLOR(#fdf):100&br;[426dps]|BGCOLOR(#fdf):200&br;[294dps]| |有効距離|15?|90| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|>|BGCOLOR(#fdf):CENTER:140|c //薙ぎ払いは斬撃同時ヒットとしてDPSを計算。"DMG÷0.705=DPS" 右から左、左から右へと繰り返しの薙ぎ払いと、薙ぎ払いの途中に斬撃を飛ばす。''攻撃はすべて格闘属性となり、シールドや射撃攻撃を防ぐ効果を貫通する。'' 薙ぎ払いの射程は短いが、本機左右にも当たり判定があり、複数の敵機を巻き込むことができる。ヒットストップは薙ぎ払い命中時に適用される。 ジオンの怒り効果中は斬撃のみ威力が増加する。 **サブウェポン:ガードタックル [#subweapon] &attachref(./ガードタックル.png,nolink); ガードしながら前方にタックルを行う。敵ユニットに当たるとダメージとノックバック、シールド不可を与える。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |被ダメージ倍率|0.75| |ダメージカット率|50%| |移動速度|71%| |ダメージ|300| |ダメージ(怒り)|BGCOLOR(#fdf):400| |効果時間|4.3秒| |CT|9秒| 構え中はガード体勢となり、ダメージを30%カットする。 ガード体勢では移動速度が下がりブーストが使えなくなる。ステップは可能。 攻撃アクションで約70メートル前方にタックルする。間合いを詰める動作としても使える。 ガード中はブーストゲージの回復速度が低下する。 **Gマニューバ:大型ヒート・ホーク(回転斬り) [#gmaneuver] &attachref(./大型ヒート・ホーク(回転斬り).png,nolink); 大型ヒート・ホークで一定時間回転斬りを行う。範囲内の敵ユニットにダメージとノックバックを与える。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |効果時間|6秒| |最大ヒット数|14| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |ダメージ|200| |ダメージ(怒り)|BGCOLOR(#fdf):250| |[[&color(White){必要ポイント};>戦闘の基本#G_maneuver]]|8500| 前方に移動しながら、ヒート・ホークでの回転斬りを行う。自動で前進するほか、照準操作で旋回できる。 Gマニューバ中でも「ジオンの怒り」発動可能。 但し、Gマニューバ自体にダメージを防ぐ能力は無いので発動時には残りHPに注意。 **死にはせん [#skil1] &attachref(./死にはせん.png,nolink); 一定時間すべての攻撃を防ぐとともに、移動ができなくなる。効果中は被弾したダメージを怒りゲージに変換する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |効果時間|2秒| |怒り蓄積倍率|1.5倍| |CT|13秒| 発動すると仁王立ちとなり、2秒間すべてのダメージを無効化する。途中解除可能。 同時にスーパーアーマーとなり、スタンとノックバック効果を無効化する。 さらに、無効化したダメージの1.5倍を被ダメージ分として怒りゲージに変換する。 発動中はジオンの怒りとGマニューバ使用可能。 **大型ヒート・ホーク(衝撃波) [#skil2] &attachref(./大型ヒート・ホーク(衝撃波).png,nolink); 大型ヒート・ホークを振り下ろし、敵ユニットを貫通する衝撃波を飛ばす。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |ダメージ|300| |ダメージ(怒り)|BGCOLOR(#fdf):400| |有効距離|∞| |CT|8秒| |CT|6秒| 威力減衰しない遠距離、真っ直ぐ飛ぶ''格闘属性の''衝撃波を繰り出す。予備動作に0.5秒必要。 投射物速度は約320m/s。 #br 短射程メインの本機体で唯一遠距離に攻撃できるが、衝撃波の飛翔速度は遅い。遠距離に対しては牽制としての効果が期待できる。 見た目以上に当たり判定の幅が大きいため、横に避けにくい通路などでは特に効果的。 **ジオンの怒り [#skil3] &attachref(./ジオンの怒り.png,nolink); 怒りゲージ最大時に使用可能。ゲージを全て消費することで一定時間自身にアーマーを付与し、さらに攻撃性能が強化される。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |発動に必要な&br;ポイント量|4500| |効果時間|12秒| |付与[[&color(White){アーマー};>戦闘の基本#Armor]]|600| 本機の特徴である怒りゲージを使用してのバフスキル。 ゲージを溜める、攻撃力アップということで[[ペイルライダー]]のGマニューバ「HADES」に近い能力となっている。 #br ''『怒りゲージ』'' 攻撃のヒット、及び被ダメージで蓄積する。ダメージ量が多くなるとより多く蓄積する。2700ダメージでフル充電完了。 6.5秒ダメージを与えない(もしくは受けない)と蓄積が徐々に減少、大破すると全て消失する。 ゲージがフルになった後は自然減少しなくなる。 *調整履歴 [#adjustment] -2023/05/25(シーズン4.5) --''ガードタックル'' ダメージカット率:30% → 50% --''大型ヒート・ホーク(衝撃波)'' クールダウン:8秒 → 6秒 #br #region(過去の調整履歴) -2023/02/02(シーズン3) --''ジオンの怒り'' 怒り発動に必要なポイント量:4,000 → 4,500 怒り発動時間:10秒 → 12秒 怒り発動中のダメージ: ---大型ヒート・ホーク(斬撃)の斬撃:180 → 200 ---大型ヒート・ホーク(衝撃波):350 → 400 ---ガードタックル:350 → 400 #br #region(過去の調整履歴) -2022/12/21(シーズン2) --''大型ヒート・ホーク(斬撃)'' 設置物や中破しているユニットへのダメージが"400"となっていたため、正常なダメージとなるよう調整。 -2022/11/30(シーズン2) --''ユニット'' HP:1200 → 1100 --''ジオンの怒り'' 発動時のアーマー付与量:500 → 600 --''ガードタックル'' クールダウン:7秒 → 9秒 --''大型ヒート・ホーク(回転斬り)'' 発動に必要なポイント量:8000 → 8500 -2022/10/27(シーズン1) --''大型ヒート・ホーク(斬撃)'' 射程距離を短縮:1170 → 900 --''大型ヒート・ホーク(回転斬り)'' ダメージを減少:250(375) → 200(250) ※()は怒り状態時 #endregion *機体解説 [#data] //引用する場合は法に従って出典と引用範囲の表記をしてください。 型式番号 MS-06F #br 最も有名なF型のカスタム機で、身長2mを超す巨漢であるドズル・ザビ中将が乗れるようにコクピット容積を大型化。スパイクは両肩に4本ずつ、両手の甲に3本ずつ装着し、全身縁の塗装に金色のエングレービングが施されている。 エングレービング塗装はドズルの趣味ではなく、ある技術士官の発案である。ドズルは本機に乗って前線に赴き、兵士たちの士気を鼓舞している。 戦場視察を口実に実戦参加し、その際はマシンガン等の火器は一切持たず、専用の大型ヒート・ホークのみを携行していたという。 &ref(./ドズル・ザビ.png,nolink,60%); ジオン公国宇宙攻撃軍司令 ドズル・ザビ中将 #br (文:Wikipediaより抜粋、画:スーパーガンダムロワイヤルより抜粋) #htmlinsert(youtube,id=5th_rACKboM) 登場は3:06~、アニメは5:21~ MSVの機体で『機動戦士ガンダム』の劇中には登場していない。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント注釈,notitle) |