ザクⅡ[格闘装備] のバックアップ差分(No.24)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink); |BGCOLOR(#222):CENTER:138|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:160|c |&ref(./アイコン.png,nolink,zoom);|難易度|★★| |~|レンジ|近距離| |~|HP|1200| |~|HP|1100| |~|ステップ回数|2| |~|シールド|無し| |~|実装日|2022年09月22日&br;(シーズン1)| ジオン公国軍が開発した量産型モビルスーツ。汎用性に優れた機体で、多数の派生型が開発された。 ジオン公国軍ドズル・ザビ中将専用機には全体にエングレービングが施され大型ヒート・ホークを所持させた。 #contents *特徴・比較 [#include] &ref(画像置場/EVOコイン.png,nolink); 990EVOコイン、または &ref(画像置場/キャピタル.png,nolink); 1,980キャピタルでアンロック可能。 #br ザクⅡF型をベースにジオン公国宇宙攻撃軍司令「ドズル・ザビ中将」専用機としてカスタマイズした機体。偵察任務と称して前線に赴くため、大型ヒート・ホークのみの武装となっている。 #br 無敵や被ダメージカットのスキルを持ち、とにかく耐え忍ぶ性能とジオンの怒りやGマニューバ中は高火力を押し付けて荒し回るという2極端な性能を持つ機体。 どちらも持つと言うよりは、どちらかに片方に極端にスイッチして戦うタイプ。怒りを発動するまでは射程も攻撃力もそこまで高くないので、とにかく味方が中破させた機体を壊したり、細かく攻撃を耐えたりと耐久を維持する繊細な立ち回りが必要。 逆に怒りを発動した場合は火力耐久共に高いため、この状態では大立ち回りで荒し回る事で戦局が大きく動く。 怒りを貯める間は慎重に立ち回り、いざ怒りを発動したら荒し回るという切り替えが肝要。 ただし、怒り中はスタン攻撃が天敵であるため、スタン役がどこにいるのかを把握するのが重要となる。 また、このユニットの攻撃はすべて格闘属性であり、シールドや射撃攻撃を防ぐ効果を貫通できる。 #br 本機の特徴として「怒りゲージ」があり、ゲージを溜めることで機体能力を上げることができる。詳しくはスキル「ジオンの怒り」参照。 #br *機体性能 [#about] **メインウェポン:大型ヒート・ホーク(斬撃) [#mainweapon] &attachref(./大型ヒート・ホーク(斬撃).png,nolink); 大型ヒート・ホークで薙ぎ払い、近距離で有効な斬撃を前方に飛ばす。斬撃は敵ユニットを貫通する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |弾数|∞| |モード|フルオート| |連射速度|rpm| |リロード時間|秒| |[[&color(White){威力減衰&br;(開始-終了)};>戦闘の基本#effective_range]]|無し| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:130|>|CENTER:140|c ||>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):部位共通| ||BGCOLOR(White):薙ぎ払い|BGCOLOR(White):斬撃| |ダメージ|100|85| |ダメージ(怒り)|~|BGCOLOR(#fdf):180| |有効距離|15?|90| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|>|BGCOLOR(#fdf):CENTER:140|c 右から左、左から右へと繰り返しの薙ぎ払いと、薙ぎ払いの途中に斬撃を飛ばす。''攻撃はすべて格闘属性となり、シールドや射撃攻撃を防ぐ効果を貫通する。'' 薙ぎ払いの射程は短いが、本機左右にも当たり判定があり、複数の敵機を巻き込むことができる。 ジオンの怒り効果中は斬撃のみ威力が増加する。 **サブウェポン:ガードタックル [#subweapon] &attachref(./ガードタックル.png,nolink); ガードしながら前方にタックルを行う。敵ユニットに当たるとダメージとノックバック、シールド不可を与える。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |被ダメージ倍率|0.75| |ダメージ|300| |ダメージ(怒り)|BGCOLOR(#fdf):350| |効果時間|4.3秒| |CT|7秒| |CT|9秒| 構え中はガード体勢となり、ダメージを25%カットする(アームズ/レッグズの当たり判定になる)。 ガード体勢では移動速度が下がり、ブースト、ステップ不可でじりじりと歩み寄る。 攻撃アクションで約70メートル前方にタックルする。間合いを詰める動作としても使える。 **Gマニューバ:大型ヒート・ホーク(回転斬り) [#gmaneuver] &attachref(./大型ヒート・ホーク(回転斬り).png,nolink); 大型ヒート・ホークで一定時間回転斬りを行う。範囲内の敵ユニットにダメージとノックバックを与える。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |効果時間|5秒| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |ダメージ|200×ヒット数| |ダメージ(怒り)|BGCOLOR(#fdf):250×ヒット数| |[[&color(White){必要ポイント};>戦闘の基本#G_maneuver]]|8000| |[[&color(White){必要ポイント};>戦闘の基本#G_maneuver]]|8500| 発動中はブンブン丸となり、周囲を巻き込みながらヒート・ホークでの回転斬りを行う。 前方に移動しながら、ヒート・ホークでの回転斬りを行う。自動で前進するほか、照準操作で旋回できる。 Gマニューバ中でも「ジオンの怒り」発動可能。 但し、Gマニューバ自身にダメージを防ぐ能力は無いので発動時には残りアーマーに注意。 **死にはせん [#skil1] &attachref(./死にはせん.png,nolink); 一定時間すべての攻撃を防ぐとともに、移動ができなくなる。効果中は被弾したダメージを怒りゲージに変換する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |効果時間|2秒| |怒り蓄積倍率|1.5倍| |CT|13秒| 発動すると仁王立ちとなり、2秒間すべてのダメージを無効化する。途中解除可能。 同時にスーパーアーマーとなり、スタンとノックバック効果を無効化する。 さらに、無効化したダメージの1.5倍を被ダメージ分として怒りゲージに変換する。 **大型ヒート・ホーク(衝撃波) [#skil2] &attachref(./大型ヒート・ホーク(衝撃波).png,nolink); 大型ヒート・ホークを振り下ろし、敵ユニットを貫通する衝撃波を飛ばす。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |ダメージ|300| |ダメージ(怒り)|BGCOLOR(#fdf):350| |有効距離|∞| |CT|8秒| 威力減衰しない長距離、真っ直ぐ飛ぶ''格闘属性の''衝撃波を繰り出す。 短射程メインの本機体において、射程攻撃のできるスキル。 **ジオンの怒り [#skil3] &attachref(./ジオンの怒り.png,nolink); 怒りゲージ最大時に使用可能。ゲージを全て消費することで一定時間自身にアーマーを付与し、さらに攻撃性能が強化される。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |効果時間|10秒| |付与[[&color(White){アーマー};>戦闘の基本#Armor]]|500| |付与[[&color(White){アーマー};>戦闘の基本#Armor]]|600| 本機の特徴である怒りゲージを使用してのバフスキル。 ゲージを溜める、攻撃力アップということで[[ペイルライダー]]のGマニューバ「HADES」に近い能力となっている。 #br ''『怒りゲージ』'' 攻撃のヒット、及び被ダメージで蓄積する。ダメージ量が多くなるとより多く蓄積する。2700ダメージでフル充電完了。 6.5秒ダメージを与えない(もしくは受けない)と蓄積が徐々に減少、大破すると全て消失する。 *調整履歴 [#adjustment] -2022/11/30(シーズン2) --''ユニット'' HP:1200 → 1100 --''ジオンの怒り'' 発動時のアーマー付与量:500 → 600 --''ガードタックル'' クールダウン:7秒 → 9秒 --''大型ヒート・ホーク(回転斬り)'' 発動に必要なポイント量:8000 → 8500 -2022/10/27(シーズン1) --''大型ヒート・ホーク(斬撃)'' 射程距離を短縮:1170 → 900 --''大型ヒート・ホーク(回転斬り)'' ダメージを減少:250(375) → 200(250) ※()は怒り状態時 *機体解説 [#data] //引用する場合は法に従って出典と引用範囲の表記をしてください。 型式番号 MS-06F #br 最も有名なF型のカスタム機で、身長2mを超す巨漢であるドズル・ザビ中将が乗れるようにコクピット容積を大型化。スパイクは両肩に4本ずつ、両手の甲に3本ずつ装着し、全身縁の塗装に金色のエングレービングが施されている。 エングレービング塗装はドズルの趣味ではなく、ある技術士官の発案である。ドズルは本機に乗って前線に赴き、兵士たちの士気を鼓舞している。 戦場視察を口実に実戦参加し、その際はマシンガン等の火器は一切持たず、専用の大型ヒート・ホークのみを携行していたという。 &ref(./ドズル・ザビ.png,nolink,60%); ジオン公国宇宙攻撃軍司令 ドズル・ザビ中将 #br (文:Wikipediaより抜粋、画:スーパーガンダムロワイヤルより抜粋) #htmlinsert(youtube,id=5th_rACKboM) 登場は3:06~、アニメは5:21~ MSVの機体で『機動戦士ガンダム』の劇中には登場していない。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント注釈,notitle) |