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メタス のバックアップ(No.7)
変形して戦場を飛び回ることでできるユニット。 特徴・比較
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| 弾数 | 18/18 |
| モード | フルオート |
| リロード時間 | ?秒 |
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(近距離) | 99 | 198 | 74 |
| ダメージ(遠距離) | 49 | 98 | 37 |
左右の二丁拳銃。それなりの連射速度で扱いやすく、近中距離で有効。
精度が常に一定かつ良好で、ホバリングしながらの射撃にも使いやすい。

| 回復 | 100/秒 |
味方のHPを回復できるケーブルを接続する。接続している間、味方をリペアし続ける。
接続先が中破の場合、リカバリーを行う。
対象が射程距離から離れるか、中破すると解除される。
接続中であっても武器やスキルの使用が可能。

味方にケーブルを接続し一定時間強化する。強化されている味方は、与えるダメージが上昇し受けるダメージが減少する。
また、ケーブル接続中はリペア効果も同時に発動する。
迷ったら誰でもいいが、高耐久であり被ダメージ減少・ダメージアップの効果を最大限に引き出せるサザビー。
逆に高火力のGマニューバ・武装を使い攻撃力の恩恵を大きく引き出せるエクシア、ザク2、ペイルライダー等に使うと戦局の有効打になりやすい
| 効果時間 | 10秒 |
| 与ダメージ増加 | +50% |
| 被ダメージ軽減 | -20?% |
リペアケーブルを接続している対象に強化効果を与える。ケーブルを接続していない場合、選択対象にリペアケーブルを接続しつつ発動する。
効果時間中にケーブルが外れても強化効果は継続する。

MA形態に変形し、一定時間飛行する。
| 効果時間 | 3秒 |
| CT | 9秒 |
飛行形態に移行する。変形中はブーストを消費しない。
飛行中は前方に移動し続ける。上下移動や左右微調整が可能なほか、前移動でレティクルに向かって移動できる。
変形中はガンターレット以外の攻撃/スキル使用が可能。ただし、Gマニューバを発動すると変形が解除される。
射撃中は強制的に機体がレティクルに向かって移動する(左右微調整は可能)。

両手からビームを打ち、範囲内の敵にダメージを与える。
| 発射数 | 2 |
| CT | 7秒 |
| ボディー | クリティカル | アームズ/レッグズ | |
| ダメージ(直撃) | 50 | - | 37 |
| ダメージ(爆発) | 150 | ||
| 全弾ヒット時 | 400 | 374 | |
2発の爆発弾を同時に発射する。
爆発ダメージも良好だが、直撃させた時が最もダメージが高い。

自動で敵を攻撃するガジェットを設置する。
| HP | 300 |
| ダメージ | 35 |
| CT | 9秒 |
ガンターレットを設置する。ターレットは索敵範囲内にいる敵機を撃破するまで自動で攻撃を行う。
新たなターレットを設置すると、古いものは消滅する。
型式番号 MSA-050
『機動戦士Zガンダム』に登場するMS。
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による可変MS開発計画「Z計画」によって開発された機体。
プロジェクトの発足時には既に地球連邦軍のアッシマーが可変モビルアーマー (TMA) として完成していたが、それに対抗するためエゥーゴはMS形態での頭頂高が20m以下というスペックを要求した。これに対しアナハイムはムーバブルフレームを採用することでわずか1年の開発期間を経た宇宙世紀0087年前半、2機のMSを完成させた。
うち1機は可変機構に欠陥が生じ、非TMSとして百式という形でロールアウトした。もう一方が初のTMSとして完成、これがメタスである。しかし、MA形態が宇宙戦を主にした戦闘機型であったため、全領域での運用を前提としたエゥーゴの要求を満たせず、当初は変形機構分析のため実験機としての位置づけに留まった。本機により得られたデータは後に完成したΖガンダムの開発に寄与している。
百式に対しメタスはAMBACを採用しなかったことによりフレームへの負荷が低かったのが幸いし、実験機という当初の位置づけに反し実戦に耐えうる性能を発揮したため、多少の改修の後、数機がグリプス戦役に投入された。そのうちの1機はエゥーゴの旗艦アーガマへ配備され貴重な戦力となった。その後勃発した第一次ネオ・ジオン抗争開戦初期に戦線離脱した。この間、主に女性パイロットによって運用されることが多かった。
高性能ではあったが複雑でメンテナンスにも問題の多かったZガンダムに比べ、メタスの可変システムは生産性・安定性ともに良好であり、その後いくつかの試作MSにも採用された。特にZⅡ(ゼータガンダムⅡ)はメタスの変形機構を改良したものが採用され、性能的にはかなり高評価だったようである。さらに数年後にZ系列の量産MSであるリゼルへと受け継がれ、様々な戦場で活躍することになった。
(参考Wikipedia)
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