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ガンダム のバックアップ(No.1)
ビーム・ライフルによる中距離での射撃戦が得意なユニット。 特徴・比較
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| 弾数 | 7/7 |
| モード | フルオート |
| 威力 | 200程度? |
エイムモードで射撃が可能なビーム・ライフル。
スーパー・ナパームを投擲する。一定時間経過で爆発し範囲内の敵にダメージを与える。
| CT |
ハイパー・ハンマーを投擲する。敵に直撃すると、敵にダメージ、スタン、ノックバック、ガード不可を与える。
壁や床に当たると範囲内の敵にダメージとノックバックを与える。
| CT | 8秒 |
| 威力 |
一定時間シールドを構える。構えている間、攻撃は出来ないがステップはできる。
| 耐久 | 1000 |
| CT | 10秒 |
メインアクション、アクティブスキルを使用すると中断する事が可能。
型式番号 RX-78-2
『機動戦士ガンダム』に登場するMS。
作品の名前になっている連邦のフラグシップ機。地球連邦軍は開戦以降、快進撃を続けるジオン公国のモビルスーツ・ザクに対抗するべく、極秘裏に独自のモビルスーツ開発計画「V作戦」を発動した。「ガンダム」はそのV作戦で開発されたモビルスーツの1つであり、連邦軍の持てる技術力全てを結集して作られた超高性能MSである。「ガンダム」は全部で8タイプ製作され、本機はその2番目のタイプであるとされる。一般的に「ガンダム」と呼ぶ場合、本機を指す場合が多い。装甲にはルナ・チタニウム合金が採用され、ザクⅡのザクマシンガンを全く受け付けないほどの強固な装甲を持つ。また、モビルスーツ史上初めて小型ビーム兵器、ビームライフル及びビームサーベルを実用化した。パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、戦闘機「コア・ファイター」を搭載したコアブロックシステムを採用している。コア・ファイターには教育型コンピューターが搭載されており、様々な実戦データを記録・更新することが可能だった。記録されたその実戦データは本機の量産型であるジムに利用され、MS戦に慣れない連邦軍の戦力底上げに貢献している。
これらのようにあらゆるパーツ、構造がコスト度外視で設計されていたため量産は出来なかった。しかし検査・選定等で落とされた部品等は陸戦型ガンダムとして流用され、有効活用されている。
ペガサス級強襲揚陸艦2番艦「ホワイトベース」に配備された本機は、アムロ・レイ少尉によって運用され、『赤い彗星』シャア・アズナブルや『黒い三連星』などのジオンを代表するエースを幾度なく退けるその機体は「連邦の白い悪魔」とあだ名され恐れられ、その圧倒的な戦果で戦争が終結した為、1機のMSが戦局を変えたとまでいわれている。
この戦果にあやかってこの後も地球連邦軍は軍のフラグシップ機として様々な「機動戦士」を開発し続けることとなる。
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