Ζガンダム のバックアップソース(No.3)
&attachref(,nolink); |BGCOLOR(#222):CENTER:138|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:160|c |&attachref(,nolink);|難易度|| |~|レンジ|中距離| |~|HP|| |~|ステップ回数|| |~|シールド|| |~|実装日|2023年08月24日&br;(シーズン6)| //ここに公式サイトorゲーム内説明(原文ママ) #contents *特徴・比較 [#include] &ref(画像置場/EVOコイン.png,nolink); 990EVOコイン、または &ref(画像置場/キャピタル.png,nolink); 1,980キャピタルでアンロック可能。 #br シーズン6で実装されるユニット。 #br #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=jETj-PVc8Vg,,246) *機体性能 [#about] **ブースト仕様 [#boost] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:160|CENTER:100|c |ブースト回復時間(100%)|秒| |ホバリング時間|秒| |ステップ回数|回| |ステップ移動時間|秒| |ステップ後回復遅延|秒| **メインウェポン: [#mainweapon] &attachref(,nolink); //ここに公式サイトorゲーム内説明(原文ママ) **Gマニューバ:ビームコンフューズ [#gmaneuver] &attachref(,nolink); //ここに公式サイトorゲーム内説明(原文ママ) サーベルをぶん投げてスタンとダメージを与える。 敵機からの破壊は不可、壁などで爆風を遮ることができる。 **変形 [#skil1] &attachref(,nolink); //ここに公式サイトorゲーム内説明(原文ママ) ウェブライダー形態への変形。 変形状態では正面からのダメージをシールドを用いて防ぐことができる。 敵に触れるとダメージと吹き飛ばし効果を与える。 **ハイパーメガランチャー [#skil2] &attachref(,nolink); //ここに公式サイトorゲーム内説明(原文ママ) **バイオセンサー [#skil3] &attachref(,nolink); //ここに公式サイトorゲーム内説明(原文ママ) 敵にダメージを与えることで覚醒値が増加する''パッシブスキル。'' 覚醒値が溜まるとメインウエポンなどのダメージが増加する。 *調整履歴 [#adjustment] 現在のところ調整はありません。 //#br //#region(過去の調整履歴) //#endregion *機体解説 [#data] //引用する場合は法に従って出典と引用範囲の表記をしてください。 型式番号 MSZ-006 #br エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体の一つ。 リック・ディアス(γガンダム)から数えて4番目に開発されたため、その開発コード「ζ」からΖガンダムと名付けられた。 #br 宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」をスタートさせる。 百式、メタスの試作後、エゥーゴの象徴たる高性能機Ζガンダムの開発に着手し、プロトタイプZを試作したが、エゥーゴが求める性能には到達できず、また機体構造の点から見ても難航していた。 しかし、ティターンズが開発したガンダムMk-Ⅱが同社に持ち込まれたことで状況は一変する。 ガンダムMk-IIに採用されたムーバブルフレームの設計思想は斬新であり、可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。 さらにカミーユ・ビダンによる変形機構やフライングアーマーの発案も加わり、設計は急速に進展していった。 Zガンダムを開発するにあたっての特徴のひとつにメインジェネレーターの搭載位置がある。 複雑な変形機構が集中する胴体部を避け、左右の脛部に搭載したことにより、結果的に分散配置となり片脚を喪失した場合でもある程度の出力が維持できるシステムになった。 さらには、背部にAMBACとスラスターとしての機能を併せ持つロングテール・バーニアスタビライザーを装備、大気圏内外において優れた加速性能を発揮する。 #br こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、バリュートシステムを使わずに標準装備のまま大気圏突入を可能とし、宇宙空間から重力下までの連続運用を可能とする破格の汎用性を実現した。 便宜上第3世代MSに分類されるが、これは既存のMSを大きく凌駕する機能であり、Zガンダムは宇宙世紀0080年代で屈指の完成度を誇るMSとして名を馳せた。 #br このように優れたパフォーマンスを見せたZガンダムではあったが、複雑な可変システムゆえの高コスト、劣悪な整備性といった問題も残されており、そのままの形で量産化に移行することは不可能であった。 機体挙動自体も非常にピーキーで先鋭的な特性を示し、操作性が低下した点も理由の一つである。 後に簡易サイコミュであるバイオセンサーが搭載されるなど操縦系統に改良が施されているが、根本的に搭乗者を選ぶ傾向に変化はなく、宇宙世紀0091年に完成された系列機リ・ガズィにおいても同様の問題を抱えていたという。 #br このバイオセンサーについての効果は曖昧な資料しかないが、特定の能力のパイロットのみに最大限に反応したとされる。 グリプス戦役の終盤では、カミーユ・ビダンの宇宙世紀史上最高と言われるニュータイプ能力に機体のバイオセンサーが共鳴し、ビーム兵器の攻撃を弾くオーラを機体に纏い、ビームサーベルを長大に伸展させヤザン・ゲーブルのハンブラビを一撃で斬り裂くなどのスペックを超えた性能を発揮した。 それを目撃したエマ・シーン中尉は死の間際に「Ζガンダムは人の意志を吸収して力に変えることができる」と表現している。 #br -小ネタ エゥーゴ誕生と消滅の経緯とグリプス戦役概略(Zガンダムのストーリー)ネタバレ注意 #region(&color(Red){エゥーゴは反連邦組織なのに、Zや百式はなんで連邦なんだ?という原作を知らない意見がちょくちょく出るので、Zガンダム原作の概略。Zガンダム原作を詳しく知っている人は見る必要ないです。};) 元々エゥーゴは宇宙に移民した人々が相互援助を目的とした宇宙生活のための支援組織であり、軍事組織ではなかった。 軍事組織と生まれ変わった原因は、ティターンズである。 宇宙世紀0083のデラーズ紛争をきっかけに、ジオン狩りを目的とした組織ティターンズが誕生するが、彼らは宇宙移民者への差別意識がひどく、宇宙移民者はティターンズに対して非常に大きな反感を持っていた。 そして宇宙世紀0085、30バンチコロニーにて大規模な反ティターンズの集会が発生する。ティターンズはこの集会を鎮圧するため、毒ガスをコロニーに注入し、コロニーの全住民1500万人を皆殺しにすることで集会を鎮圧。 この事件を30バンチ事件と言うが、この事件以降、宇宙移民者達はティターンズに対して武力をもって抵抗すべきだと叫ぶようになる。 この動きに呼応し、地球連邦軍准将ブレックス・フォーラ、月のアナハイム・エレクトロニクスや地球圏に帰還していたシャア、さらにティターンズを快く思わない連邦政府の勢力や 月やコロニーの連邦宇宙軍、「敵の敵は味方」論理により旧ジオン公国のメンバーがエゥーゴに合流して、軍事力を持った連邦政府の組織として生まれ変わる。 そして、宇宙世紀0087に宇宙の人々の意見を代表するエゥーゴと地球の人々の意見を代表するティターンズによる連邦政府の内紛が開始。これがグリプス戦役である。 #br エゥーゴは反地球連邦と言っているものの、これはティターンズが連邦政府の主流を握っているこの状況に対しての反であり、エゥーゴもれっきとした地球連邦政府の勢力なのである。なにも地球連邦政府を転覆させようと革命思想を持っているわけではない。 エゥーゴの母体となっているのは基本地球連邦政府の勢力であり、そこに月や旧ジオン公国の勢力等が援助をしている、という構造になる。 エゥーゴが使っている機体や艦船を見ると、サラミス改やジムⅡにジム・カスタムにジム・キャノンⅡ等があげられるが、これらは連邦軍の機体や艦船そのものである。 しかし、エゥーゴがいくられっきとした地球連邦の一員だと言っても、宇宙世紀0087当時ティターンズは連邦政府の主流派であり、誕生したばかりのエゥーゴは非主流派であった。 さらに、宇宙移民者の味方をするその性質上、ティターンズの『エゥーゴはジオン残党である』といった情報操作等の影響があり、ジオン残党扱いあるいは連邦の反逆者扱いされてしまう。 この立場が逆転したのがクワトロ(シャア)によるダカールの演説であり、これによりティターンズは連邦政府の主流派から追いやられ、エゥーゴが連邦政府の主流派となる。 #br その後、エゥーゴはジオン残党のアクシズとの戦い、第1次ネオ・ジオン抗争へと突入していくのである。 エゥーゴは当面の敵であったティターンズが消滅した事、指導者であるブレックスやクワトロが消えた事、連邦の主流派と認められた事により自然とその存在意義が薄くなり、連邦政府に吸収され自然消滅していった。 しかし、これを嫌った旧ジオン公国勢力のエゥーゴ所属の者は、アクシズに合流したり別の反地球連邦組織エグムを立ち上げ、反地球連邦運動を始める事になるのである。 #endregion #br //#nicovideo(thumb_watch/sm) //#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=) *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント注釈,notitle) |