GUNDAM EVOLUTION(ガンエボ)攻略 Wiki
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メタス
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*コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント注釈,notitle)
&attachref(./イメージ.jpg,nolink); |BGCOLOR(#222):CENTER:138|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:160|c |&ref(./アイコン.png,nolink,zoom);|難易度|★★★| |~|レンジ|中距離| |~|HP|800| |~|ステップ回数|2| |~|シールド|無し| |~|実装日|2021年08月08日(CBT)| 変形して戦場を飛び回ることでできるユニット。 味方にケーブルを接続し、リペアや強化ができる。 #contents *特徴・比較 [#include] 回復やタレット設置といった支援機能を持つ可変MS。 変形で戦場を素早く移動しつつ、使用制限のないリペアケーブルで戦線を維持することができる。 変形とホバリングを併用することで空中から攻撃することも可能。 本機のみの特徴としては高い単体回復を持ち、高台にタレットを設置する等の所謂『待ち』に非常に強いが 持ち前の飛行能力のおかげで他のサポート機体と違い高機動機体と足並みを揃えられることが最大の強み。 特に飛行は本来勝手に落ちてしまうエリアのビル上などでホバリングしてリキャストを戻すなどをすれば普通の道以外のルートが凸ルートになる。 本職はアッシマーの方が向くがメタスはこのアッシマーに護衛役として追従できる、二人で凸攻撃が入れば時間稼ぎではなくそのまま勝利に直結する確率が大きく上がるだろう。 短所としてはやはりタイマン性能が低く、基本的に敵が得意なレンジの撃ち合いはほぼメタスが不利になる。単独で戦えるような機体ではないので戦闘は避けて味方の支援を続けるのが吉。 何をするにしても味方とタレットありきな事は肝に命じておこう。 *機体性能 [#about] -長所 リペアケーブルによる非常に高い回復力と半自動蘇生機能 飛行能力持ちでポジションを取りやすい 警戒や囮に有用なターレット 支援能力がまとまっており戦線の構築とタンク機の維持が得意 -短所 当たり判定に対して耐久力が低くうたれ弱い サポート機の宿命として味方への依存度が高い **移動性能 [#movement] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:160|CENTER:100|c |移動速度(前,横 / 後)|530 / 430| |空中制御力|''1.0''| 空中制御力が高く、機敏な空中機動が可能。 **ブースト仕様 [#boost] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:160|CENTER:100|c |ブースト回復速度|31.25%/秒&br;(3.2秒/100%)| |ホバリング消費量|25%/秒&br;(4秒/100%)| |ホバリング縦軸速度|''-10''| |ステップ回数(消費量)|2回&br;(50%)| |ステップ最低消費量|25%| |ステップ移動時間|0.4秒| |ステップ後回復遅延|0.8秒| |ステップ移動速度|2100| |ステップ終端速度|1200| ステップ2回タイプをベースに、ホバリング性能が向上している。 長時間ホバリングできるほか、高度が低下しにくい。 **メインウェポン:アーム・ビーム・ガン [#mainweapon] &attachref(./アーム・ビーム・ガン.png,nolink); 中距離まで有効な射撃を行う。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:160|CENTER:140|c |弾数|16| |モード|フルオート| |連射速度|300rpm| |リロード時間|1.5秒| //|ADS移動速度(前,横 / 後)|280 / 200| |射出速度|25000| |[[&color(White){威力減衰&br;(開始-終了)};>戦闘の基本#effective_range]]|&color(Black,#fe8){''中距離''}; 2500 - 3000| #region(その他の情報) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:|CENTER:|c |リロード装填閾値|1.0秒| //|ADS移行/解除|0.00秒 / 0.00秒| //|ズーム倍率|x1.25| |弾の大きさ|5| #endregion |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|>|>|CENTER:140|c ||BGCOLOR(#555):COLOR(White):ボディー|BGCOLOR(#555):COLOR(White):クリティカル|BGCOLOR(#555):COLOR(White):アームズ/レッグズ| |ダメージ(近距離)|90&br;[450dps]&br;[マガジン火力 1440]|180 (2倍)&br;[900dps]&br;[マガジン火力 2880]|67.5 (0.75倍)&br;[338dps]&br;[マガジン火力 1080]| |ダメージ(遠距離)|45 (0.5倍)|90|33.75| #region(集弾値/反動) |~集弾値(度)|~集弾基礎値|~射撃拡張値|~最大集弾値|h |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:80|c |腰だめ-静止|0.50|+0.00|0.50| |腰だめ-移動|0.50|~|~| |腰だめ-ジャンプ|0.50|>|>| |腰だめ-滞空|0.50|>|>| //|ADS-静止|0.00|+0.00|0.00| //|ADS-移動|0.00|~|~| //|ADS-ジャンプ|-|>|>| //|ADS-滞空|-|>|>| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|c |発射による集弾値の収縮[ディレイ]|15/s [0.20s]| |動作による集弾値の収縮/拡張|17/s / 20/s| #br |>|>|>|>|~反動値|h |>|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:70|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:40|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''腰だめ''| |>|揺れ時間(合計/入り/戻り)|>|>|1.00 / 0.05 / 0.50| |反動|縦| |0| | |~|横|0|←↑→|0| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''ADS''| //|>|揺れ時間(合計/入り/戻り)|>|>|0.00 / 0.00 / 0.00| //|反動|縦| |0| | //|~|横|0|←↑→|0| #endregion #br ---- 左右の二丁拳銃。それなりの連射速度で扱いやすく、近中距離で有効。 精度が常に一定かつ良好で、ホバリングしながらの射撃にも使いやすい。 #br **サブウェポン:リペアケーブル [#subweapon] &attachref(./リペアケーブル.png,nolink); 味方にケーブルを接続する。 接続している間、味方をリペアする。 接続先が中破の場合、リカバリーを行う。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |回復|80/秒&br;(8/0.1秒)| |リカバリー時間|3秒| |射程|2000| |切断までの時間|0.75秒| 味方1人に対してケーブルを接続し、継続リペアし続ける。ケーブル接続中も武器やスキルの使用が可能。 対象が中破の場合はリカバリーを行う。通常より長い3秒かかり、リカバリー後はリペアに移行する。 クールダウンが無く、いつでも対象を切り替えることができる。 対象が射程外、あるいは物理的にケーブルが途切れる位置関係になった状態が0.75秒継続する、または対象が中破すると解除される。 入り組んだ地形だと途切れがちなため注意が必要。 ''射撃・リロード・アクティブスキル・ブーストダッシュと同時に使用できる。'' #br 1人ずつではあるが、無制限に回復し続けることができる。 前衛ユニットを回復しながら随伴したり、ダメージを受けたユニットを随時回復したりできる。 #br #include(回復系スキル,notitle) #br #include(リカバリー系スキル,notitle) #br **Gマニューバ:エネルギーケーブル [#gmaneuver] &attachref(./エネルギーケーブル.png,nolink); 味方にケーブルを接続し、一定時間強化する。 強化されている味方は、与えるダメージが上昇し、受けるダメージが減少する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |効果時間|10秒| |与ダメージ増加|+50%| |被ダメージ軽減|-25%| |[[&color(White){必要ポイント};>戦闘の基本#G_maneuver]]|9200| リペアケーブルを接続している対象に強化効果を与える。ケーブルを接続していない場合、選択対象にリペアケーブルを接続しつつ発動する。 効果時間中にケーブルが外れても強化効果は継続する。 #br 迷ったら誰でもいいが、特に高耐久であり被ダメージ減少・ダメージアップの効果を最大限に引き出せる[[サザビー]]は攻防両面で恩恵が大きい。 一方で高火力のGマニューバ・武装を使い攻撃力の恩恵を大きく引き出せる[[ガンダムエクシア]]、[[ザクⅡ[射撃装備]]]、[[ペイルライダー]]等に使うと戦局の有効打になりやすい。 **変形 [#skil1] &attachref(./変形.png,nolink); MA形態に変形し、一定時間飛行する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |効果時間|3秒| |最高速度|1250| |加速力|2200| |クールダウン|9秒| 0.93秒かけて飛行形態に移行する。変形中はブーストを消費しない。本機以外に変形可能なユニットは[[アッシマー]]、[[Ζガンダム]]。 飛行中は前方に移動し続ける。上下移動や左右微調整が可能なほか、前移動でレティクルに向かって移動できる。 変形中はガンターレット以外の攻撃/スキル使用が可能。ただし、Gマニューバを発動すると変形が解除される。 射撃中は強制的に機体がレティクルに向かって移動する(左右微調整は可能)。 **ツインショット [#skil2] &attachref(./ツインショット.png,nolink); 両手からビームを打ち、範囲内の敵にダメージを与える。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |発射数|2| |効果半径&減衰&br;(開始 - 終了)|75 - 300| |射出速度|4500| |クールダウン|7秒| #region(その他の情報) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:|CENTER:|c |弾の大きさ|5| #endregion |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|>|>|CENTER:140|c ||BGCOLOR(#555):COLOR(White):ボディー|BGCOLOR(#555):COLOR(White):クリティカル|BGCOLOR(#555):COLOR(White):アームズ/レッグズ| |ダメージ(直撃)|50×2 = 100|-|37.5×2 = 75| |ダメージ(爆発)|>|>|150~100 ×2 = 300~200| |全弾ヒット時|>|400|375| 0.333秒のチャージ後、2発の爆発弾を同時に発射する。自爆あり(ダメージ半減)。 爆発ダメージも良好だが、直撃させた時が最もダメージが高い。 ブーストダッシュ中に使用できる。 **ガンターレット [#skil3] &attachref(./ガンターレット.png,nolink); 自動で敵を攻撃するガジェットを設置する。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:120|CENTER:140|c |HP|300| |連射速度|200rpm| |ダメージ|35&br;[117dps]| |射程|3000| |射出速度|ヒットスキャン| |クールダウン|12秒| #region(その他の情報) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:|CENTER:|c |射出速度&br;(タレット設置)|900| |弾の大きさ|5| #endregion ガンターレットを設置する。ターレットは索敵範囲内にいる敵機を撃破するまで自動で攻撃を行う。 攻撃はターレットに近い敵を優先的に狙う。 ターレットの設置後、攻撃開始まで2秒かかる。 設置されたガンターレットは敵の攻撃により破壊可能。 新たなターレットを設置すると、古いものは消滅する。 エリア範囲外(赤い壁の外)にも設置可能。 ブーストダッシュ中に使用できる。 *調整履歴 [#adjustment] -2023/09/28(シーズン6_9月) --''変形'' 変形時間:2 → 3 --''ツインショット'' 最大範囲ダメージ:200 → 150 #br #region(過去の調整履歴) -2023/06/29(シーズン5) --''ガンターレット'' クールダウン:9 → 12 -2023/05/25(シーズン4.5) --''アーム・ビーム・ガン'' マガジン弾数:14 → 16 --''ツインショット'' ダメージ(爆発):150 → 200 -2023/03/09(シーズン3.5) --''リペアケーブル'' 秒間リペア量:100 → 80 --''ツインショット'' 弾のサイズ:1 → 5 -2022/11/30(シーズン2) --''エネルギーケーブル'' 発動に必要なポイント量を増加:7,800 → 9,200 -2022/10/27(シーズン1) --''アーム・ビーム・ガン'' 弾数を増加:12 → 14 #endregion *機体解説 [#data] //引用する場合は法に従って出典と引用範囲の表記をしてください。 型式番号 MSA-050 #br 『[[機動戦士Zガンダム>http://www.z-gundam.net]]』に登場するMS。味方側の試作機。 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による可変MS開発計画「Z計画」によって開発された機体。 プロジェクトの発足時には既に地球連邦軍のアッシマーが可変モビルアーマー (TMA) として完成していたが、それに対抗するためエゥーゴはMS形態での頭頂高が20m以下というスペックを要求した。これに対しアナハイムはムーバブルフレームを採用することでわずか1年の開発期間を経た宇宙世紀0087年前半、2機のMSを完成させた。 #br うち1機は可変機構に欠陥が生じ、非TMSとして百式という形でロールアウトした。もう一方が初のTMSとして完成、これがメタスである。しかし、MA形態が宇宙戦を主にした戦闘機型であったため、全領域での運用を前提としたエゥーゴの要求を満たせず、当初は変形機構分析のため実験機としての位置づけに留まった。本機により得られたデータは後に完成したΖガンダムの開発に寄与している。 #br 百式に対しメタスはAMBACを採用しなかったことによりフレームへの負荷が低かったのが幸いし、実験機という当初の位置づけに反し実戦に耐えうる性能を発揮したため、多少の改修の後、数機がグリプス戦役に投入された。そのうちの1機はエゥーゴの旗艦アーガマへ配備され貴重な戦力となった。その後勃発した第一次ネオ・ジオン抗争開戦初期に戦線離脱した。この間、主に女性パイロットによって運用されることが多かった。 #br 高性能ではあったが複雑でメンテナンスにも問題の多かったZガンダムに比べ、メタスの可変システムは生産性・安定性ともに良好であり、その後いくつかの試作MSにも採用された。特にZⅡ(ゼータガンダムⅡ)はメタスの変形機構を改良したものが採用され、性能的にはかなり高評価だったようである。さらに数年後にZ系列の量産MSであるリゼルへと受け継がれ、様々な戦場で活躍することになった。 (参考Wikipedia) 劇場版『機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-』ではテレビ版のゲルググに代わり、百式のメガバズーカランチャーのエネルギー供給役となった。ケーブルの元ネタ。ガンプラ(HGUC)でも再現されている。 #br #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=7VUrXw1LBjM) #nicovideo(thumb_watch/sm8555301) #br *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント注釈,notitle)